つぼ湯は熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録された入浴できる温泉です。
天然岩のお風呂を板で囲っただけの、2~3人が入るといっぱいになるつぼ湯は、30分交替制なので、グループでお入り頂けます。このつぼ湯は、日によっては7回湯の色が変化するといわれています。
公衆浴場の番台で番号札を受け取り、(混みあう時は)順番を待って入浴してください。
2004年7月、熊野三山と熊野古道がユネスコ世界遺産に登録され
湯の峰温泉の中心にある岩風呂「つぼ湯」も世界遺産となりました。
実際に入浴できる世界遺産は世界中でここだけです。
三度目の訪問
100m手前に大きな無料駐車場
受付券売機で800円のチケット
壺湯と二つある内湯のどちらか二湯に入れます
(つぼ湯は石鹸禁止)
川沿いに
30分の交代制
待つことが多いけど今日は待たないで済みそう
番号券と入浴証明
何しろ「世界遺産」
この下
順番待ち用の東屋
一番の札を指して中に
ここから「30分」
靴もここに置いて
極狭いです
時間制の家族風呂です
本当に壺湯
源泉は54度
七色に変わるそうですが
↓2019/4の壺湯
色は同ですね
かけゆをして浸かります
湯舟は深め椅子に座る感じで
足元から湧き出てきます
私のいる所は奥側なので熱い
壁板の隙間から日が刺すので明るい
一人でノンビリがいいです
時間まで楽しみました
この後は石鹸を使える隣の湯へ行きます
おわり