2020/9/3 夏旅⑨ 下北半島① 恐山~大間岬~下湯投塾 | ココペリの山と温泉旅と車中泊

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10日目 

9/3木曜日
 
朝起きるとメガネがない
いつもの定位置ない。
夜トイレに置いてきた?でもメガネがなくては闇夜は歩けないし。
運転用のメガネはあるので、そのうち出てくるかな。
旅には運転用2ヶと車内用1ヶを持ってきました。
 
最初の立ち寄りは
むつ市、霊山恐山。
 
学生の時に来たことがあるます、寺閉めの最終日の11月、とても寂しかった。
温泉もあったけど、覗いただけ。
境内に3棟、女2、男1。
境内の外にあるのが混浴。
 
熱い。
太めの人は熱い湯に強いとか?本当!
 
恐山山から北に走り、
あるのが薬研温泉。
むつ市が管理している無料の湯。
奥薬研温泉かっぱの湯。
何しろ熱い、手前が45度、奥が48度。
手前側で入るの精一杯。
このぐらい熱いと湯上がりの汗がサッと乾いてしまう。
 
温泉の横には川が、水が引いてあればいいのに。
 
温泉グッズ
 
ここまで来ると。先端へ行きたくなる。
目的はマグロですが。
漁は8月から1月。
値段も寒くなに連れて上がっていきます
 
海峡荘さんで赤身と中トロのマグロ丼
2500円どこのお店も同じでした。
肉厚生の歯応え。
 
大間にも温泉があります。
港とか離れてるけど、
マグロの解体ショーがあるらしい。
 
今日は投宿
下風呂温泉郷、坪田旅館さん。
 
 
早速、外湯へ
 
共同浴場の大湯は老朽化のため後88日で閉館。
海岸に近く、硫黄泉は珍しいとか。
熱いお湯です、加水しないとのんびり入れない。地元の人曰く、トイレも外なんだよと。
確かに大変。
近くにあたらしい施設が代わりにできます。
地元の人は嬉しいかな。
外から来る人はレトロ風景がなくなるは淋しいけど。
 
熱湯とぬる湯とあるけど。
ぬる湯でも熱い。地元の人が加水してくれました。

 
宿戻って食事の前に一杯
食事はソーシャルディスタンスで
朝もおばじ
宿のお風呂。
熱い、太めの子が来てこのぐらいが丁度良いと言っていました。
 
11日目
朝、新湯へ。
 
 
こちらは透明、海岸が近いせいなのか塩味。
宿を出た後は下北半島の東面を舐めて南下。
続く。