では、このからはネタバレありで。
いきなりですが
刀ミュ本丸は現在進行形でした。
にっかり青江は「極」の姿。
そして…山姥切国広は、冒頭部分で修行から帰ってきます。
これで、この部隊のうち二振は極、ということになりました。極実装同時の各本丸って、こんな編成だったなあと思い出したりする感じ。
ゲームの方で極の修行に出している方はわかると思うのですが、山姥切国広は、修行前と後では、覚悟のほどがものすごく違う。
「オレはおれだ」たハッキリ言える強さとか、ちょっと特に長義に対して、ですね。
ひねくれていたように見えていた部分はすっかり姿を消していきます。
特にこの本丸の国広は、江水で分かるように、初期のあることが原因で、周りの男士たちが腫れ物に触るような感じの時もあった…くらいの個体ですしね。
では、一部
足利兄弟のあれこれを、時間遡行軍が利用して、
“奥州の藤原氏の治めていた土地”あたり、に、弟が「共和国」を使った…という歴史改竄ということになっています。
「きょくわこく???」となってました。
舞台上も客席も。
刀ミュにおいてはまだ出てくるはずのない国の形ですしね。
この奥州、藤原氏の治めていた場所は…
阿津賀志山異聞、陸奥一蓮あたりで、「この本丸にとって切っても切れない場所のようだ」とわかっていますから、
なんてとこに…と思うわけです。
刀剣男士もしかり。
「ここは、昔…」そんなこともセリフに出てきます。
セリフに出てきた時点で
「今回はかなりその辺りまで話してくれそう」という期待というか、いよいよかという覚悟とでもいうか…
ここまで見守ってきたみなさんなら、きっと同じ気持ちであったと思います。
ここは、
「あの時歌仙兼定が折れた場所に近い」(セリフおぼろげ)
そして、あるおじいさんのような人が木の手入れをしている。
横には石碑。
「これは、くさびですよ」
三日月宗近が「あの地に行くための道標として楔を打っている」らしいのです。
その人はそれを守る役割の「物部」
「でも、あんなものがあってもいけはしないのに」とも言ってました。
なお、今回登場人物のセリフとしては「三日月宗近」が出てきますが、本人の映像(心覚のような)やセリフなどは出てきません。
それぞれの中にある、三日月宗近がたまに顔をだす、そんな感じ。
この物部さん、今回他のことにはほぼ関わってきません。
部隊長は山姥切長義
てっきり青江かと思ったら、審神者の判断はどうや
違ったようです(最後にわかってきます)
長義はまだ、国広との間に何かしらを抱えている。
国広は、江水でもわかっていましたが、それどころではないものを抱えている(それはそれでどうなのかとは思いますが)
しかも、今回はもう極めてきていますし、一枚も二枚も上です。
今回の部隊は、足利と、そこから離れて「共和国」を作ってある奥州、そして九州へ…、隊を3つに分けての行動となります。
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ここからあれやこれやあるのですが、このあたりはもう少しコンパクトにわかりやすく描いてほしかったなというのが筆者の感想。
あと、それぞれの刀剣男士と歴史上の人物との関わり方の描き方が、もう少し深く、わかりやすいと良かったかな。
少し間延びしてしまったイメージ。
この時代のあれこれが、わかりにくいからということも、当然だとあるとは思いますが。
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で、結局いつものように時間遡行軍が裏から手を回していることですし、「平和な暮らしを」と築かれた共和国も、本来(正史)なら「飢饉」などで亡くなっているはずの人々。
ここで生き延びてはいけないわけで、刀剣男士としては歴史的を守るために…時間遡行軍も殲滅しますが、ここで暮らす人々も、亡くなっていくのを止めることはしない。
青江は、率先して先頭に立つ。
それはもう単騎の様子を見ていたらわかりますよね。覚悟を決めてきた。
「刀剣男士というももはそういうもの」と、しっかり納得…納得し切っているとも言えないのでしょうが、これが役目だからと、市井の人々が倒れていくのを「これが歴史」と通り過ぎます。
長義などは「平気なのか」と。
まだ修行前ですし、そうもなりましょう。
そして、最終的にはこの物語の発端である兄弟喧嘩…の張本人たちが話をします。
刀剣男士(五月雨)が「毒は塗ってあります」というので、史実通りに弟は亡くなる…
そのあたりもあれこれやりとりがあったのですが、それは見ていただいて。
エンディングから、ここまでのことをふりかえり
この出陣は、正史に戻り、皆本丸に帰ります。
長義は「主、話がある」という決まり文句を。
とうとう、修行にいく決意を、固めたらしいです。
修行に出る長義に、青江が昔(三百年の時、石切丸さんから引き継いだっぽい)からつけている「あの頃の日記(記録)」を渡す。
「知りたいだろう」って。
知りたいよ!!!!!(客席の声代表)
知りたかった内容は
はじまりの一振りは、歌仙兼定
その歌仙は、とある出陣で、折れてしまった
そのときの部隊は、
隊長山姥切国広、三日月宗近、鶴丸国永、今剣、そしてぼく、にっかり青江
…つまりこの五振は、歌仙兼定が折れてしまった時に、そこにいた、時間を共にしていた。
心に傷を負っている。
さらに今剣は…「この出陣の記憶を無くしている。」という。
いつも無邪気なかわいい今剣を、にっかり青江はとてもとても可愛がっている印象がありました。
それは、単に今剣がかわいいから、短刀だから…というだけではなく、この時のことがあったからなんだと、やっとわかりました。
いつか思い出してしまうのか、忘れたままなのかは、わかりませんが、そういう「小さい子たち」(青江のせりふに出てくる)に悲しい思いをさせたくない脇差にっかり青江。
あの単騎で青江が現場に行って青くなった(と思う)できごと、物吉くんが歴史上の人物として役割を全うした時の回想。
あれも、今剣のことがあったからこそ、「また?!またなのか?!」ってなってしまったのかなあと。
長くなりましたが
ふりかえりが何しろ長くなってしまいましたが、今回の編成が発表されたときに、ある程度は覚悟していました。(特に山姥切国広とにっかり青江という「君たちは明らかにそれを知っている側だよね?!っていう面子)
「何かしら明かされるんだろうな」
「聞かなきゃいけないんだな」
「覚悟しておこう」
っていう。
その通りになったな…っていう…
あとは、千秋楽の配信を見て、どう変わったのか変わらないのか確認ですね…(力無い)
これから観に行く方、がんばって…!!