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桃の助ブログ

日本独自の自然、風土、文化を敬愛し守りたいと思っています。

父親が良く言っていた。故土井勝氏はNHKなどの料理番組で、本当においしそうな料理を作ると。その調理手法は上品で、手際よく、小奇麗であったと。自分も後年NHKが放送したアーカイブスの料理番組を見て同様に感じた。話法も上品だ。その調理手法をご子息の善晴氏が受け継いでいるように感じる。
 
  ただ、善晴氏は苦労を重ねたと聞いている。苦労を感じさせない調理上での振る舞いも勝氏のそれをを受け継いでいるようだ。単なる親の七光りとは違う。親の七光りを食いつぶしている輩が多い中で、善晴氏の姿は敬服に値する。苦労を乗り越えて、努力を重ね、世代を超えて伝統を引き継ぐ。それは確かなものになる。


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 『「国独自の品種が尊ばれる時代にぴったりの甲州ワイン

 
 辛口のピュアなスタイルを主流に、スパークリングワインや濃縮感ある甘口にも優れたタイプがある、多彩な甲州ワイン。これら甲州ワインに共通する味わいの特徴は、なんといってもほろ苦味。私はこれを一種のミネラル感ととらえます。ミネラル感には海由来と、土由来がありますが、甲州ワインのそれはもちろん後者。かつて苦みをどう消すか腐心した時代は終わり、地方ごとの個性が尊重されるようになってきました。以前、甲府盆地の10か所以上の異なる畑から収穫されたワインを一度に試飲したとき明らかな違いを感じたように、甲州ワインも、甲州らしさ、山梨らしさ、その土地らしさを取り入れているのです。

 
 今日、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロなど国際品種に頼る時代は終わりました。甲州は日本にしかない唯一無二の品種として高い価値を持ち、山梨県産ブドウ品種の甲州ブドウとそれからつくられる甲州ワインに関心を寄せるソムリエも世界中にいます。もちろん今後の甲州の進化には、個人的にも興味を掻き立てられているところです。

 
 日本人の舌には日本の風土で 育まれたワインが合うのかもしれない。

http://www.pref.yamanashi.jp/koshuwine/about08.php



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 一年程前、日本の自衛隊PKO活動にて、国連軍を通じて韓国軍に弾薬一万発を供与と報道された。勿論、武器輸出三原則を禁じた法律にも抵触する可能性があるが、以下に述べる様な事象もあり、信用できない民度の低い韓国の軍隊に武器を輸出して大丈夫なのかと言う問題があった。国際社会に協力することは必要で、真に国際的にも必要な求められることはやらなければならないとは思う。  

 ただ、NHKなどでは本来は騒ぎ立てる武器の輸出絡みの格好のネタである筈なのに、報道は控えめで容認するような立場だった。いかにも韓国に乗っ取られているNHKらしい。韓国の軍を助けるためなら止むを得ないとの判断か。学者のインタビューでは法に反する可能性もあるが、緊急性があり人道的な問題もあるので止むを得ないのではといった内容を放送。なにか釈然としなかった。  
 
 韓国軍は当時切羽詰っていたらしく、韓国軍は一時弾薬を受け取ったものの、その後、結局は余裕ができたのか不要だったと返却。韓国政府は聞いていなかったなどと難癖を付けたりもあり、日本に対していつもの非礼ぶりを示した。自衛隊が戦場で困難を伴った行動をし、国内でも色々の議論があり大変だったにも関わらず、日本側は翻弄された形となり、誠意、良心などを反故にされ裏切られた。  

  韓国軍といえば、自衛隊員と一緒に写っていたPKO活動での写真を思い出す。韓国軍人が後ろで韓国語で”独島はわが領土”と横断幕を掲げていた。自衛隊員は勿論横断幕の書かれている内容を韓国語なので理解していなかっただろう。日本の領土領海領空を守る自衛隊員としては、この横断幕の内容は本意に全く反する。日本固有の領土竹島が不法に占拠されていることは断じて許されないと思っている。体を張って頑張っている自衛隊員を侮辱して、韓国軍軍人は騙した。この様な卑劣な韓国軍人は絶対に許さない。この様な軍人のいる韓国軍派信用できない所以だ。この様な事実があり、そもそも韓国軍に武器供与していいものなのか疑問を深めた次第であったが、
結果的にも、案の定、正直者が馬鹿を見る、何度も今までに経験した詐欺被害にあった様なものだった。  
 
  なお、事実として挙げたため不本意にも、韓国の勝手に主張している、島名を記さざるを得なかったが、竹島が本来の正式名で韓国の勝手な命名は全くの不当であることを断っておく。

http://t.co/DoLfB7pK


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一年程前サンデーモーニングで中国の人民日報の記事が紹介されたと言う。自分は見ていなかったので不快な気分にならないで良かった。秘密保護法案に日本国民は目を覚ませというものだ。

 
 何で、情報統制が極端に厳しく民衆を弾圧している独裁、非民主国家から、情報開示に関して、片や民主主義国家で、国家の重要機密が外国に漏れすぎている日本が、注文を付けられなければならないのか。その様な筋合いは全くない。

 
 中国にしてみたら、敵国日本が国家機密を保護しようとしているのが、自分たちにしてみたら不利になり、自分たちの国益に反する観点から言っているだけだ。日本の民衆のことを思っているのでは決してない事は言うまでもない。

 
 こんな事を取り上げる、当番組も狂っているとしか思えない。中国政府の手先としか思えない。


http://t.co/fYCprm6Dhh







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ブログを更新しました。『日本映画と憲法、山本晋也監督』http://ameblo.jp/kokonsspp/entry-11975753487.html
1/11 10:40
ブログを更新しました。『慰安婦』http://ameblo.jp/kokonsspp/entry-11975811516.html
1/11 14:59
ブログを更新しました。『金大中事件』http://ameblo.jp/kokonsspp/entry-11975901673.html
1/11 17:29
ブログを更新しました。『国家の誇り平和』http://ameblo.jp/kokonsspp/entry-11975968375.html
1/11 21:10
[冬真盛り?] 雪が本格的に降ってきた。冬本番かも。
1/11 21:39
[空腹どう耐える?] 水で我慢。みかんも季節がら食べる。コーヒーが意外と空腹を満たす。
1/11 21:42
[食べるとお腹壊すものはある?] 濃口ラーメンを少し急いで食べると駄目。
1/11 22:23


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国家が主権を尊重し、国民に誇りを持たせるのは、何も内向きな論理ではない。国際社会は国単位で動いている。海外に出て活躍するときにも、どの国に所属しているか問われるであろうし、その国の一員としてみて判断するであろう。どこの国の出身かと、みられることは、宿命と考えるべきだ。どこの国の人間も結局は心のよりどころ、生活の拠点は出身国である。皆自国の出身として、国に誇りを持って活躍している。そうした環境にあるが故に、国際的に活躍するなら猶更、国に誇りを持ち他国に対抗していかなければならない。自国に誇りを持たなければ、海外に出て負けてしまうのではないかと思う。自国に誇りを持たなければ、他国に相手にされないように思う。自国に誇りを持ち、正しい主権をはっきり主張しなければいけないと思う。特に、隣国より領土などの主権が侵されようとしている今こそ。

 

世界平和は根本の課題である。他国にも自由博愛を愛する方もおられるであろう。しかし、隣国などを見ると、その様な人ばかりでは無く、自由博愛を掲げて、自己中心的な隣国人に、結果的に自国の不利益になるように悪く利用されることがあってはならない。武器を持っている相手に、丸腰で立ち向かうようなものだ。言葉は悪いが、カモが葱をしょっていくようなものだ。独立国家である以上、主権が存在し、領土問題なども大事な主権である。主権の主張は国際社会からも認められた、正当なものである。

 

なぜか我が国は領土問題を含めた正当な主権の主張が出来ていないようだ。内外に圧力があるようだ。もともと我慢強い、勤勉な国民性であるので、正当な主張が出来ずに我慢を強いられ、それが限界を超えて一挙に噴出して、あまり良い状態、不測の事態にならない様に願っている、普段から、主張すべきところは主張しておいた方が良い。精神衛生にも良い。不測の事態にならない様に、自国に誇りを持ち、良いところは良いと認めて、主権の問題など主張すべきところは主張すべきだ。良いところとは歴史認識も含めることは言うまでもない。日本の平和、世界の平和を願っている。



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