こんにちは。結納師の田中です。

 

お久しぶりです。

 

テッド2』お下劣ギャグと人権問題の意外な関係とは? 過激な表現の意図を読む|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 

人は自分の認識した世界を現実と呼んでいるようだ

 

今回のコロナの影響により、全世界人類が等しく

先行きの見えない人生を歩くことになりました。

 

「ワクチンさえ開発されればまた元の世界に戻る。それまでの辛抱だ。」

ワクチンは今、まさに救世主のように登場が待たれています。

 

ワクチンを打つ派、打たない派の議論がされ、

それは、やがてまた新たな対立を生むことになるでしょう。

 

既にマスク付ける派と付けない派にわかれてますもんね。

 

病気にかかるとどうなる云々より、

この状況が続く先にどんな未来が待っているかを真剣に考えないといけません。

 

やだなー。

映画『テッド2』 本編映像の一部2本&撮影風景の特別映像を公開 - amass

 

安泰だと信じていた結婚式の業界は既に破綻を迎えようとしている

 

石垣島はご存じの通り観光に頼り切っています。

GOTOキャンペーンを迎え入れた立場で言わせてもらえば焼け石に水。

来るほうも迎えるほうもどこかよそよそしく、見通しも手探り過ぎて商売になりません。 

 

世界を見てみると、日本なんてまだ全然ましな方でアメリカのニューヨークなんて

もうホント恐ろしいことになっていますよね。

 

僕らの生きている時代では初めての世界恐慌を経験することになる。

その確率は非常に高いのではないでしょうか。

 

コロナによる健康への心配もそうですが、経済破綻をどう誤魔化すか、

それともうまく新しいシステムへ移行するのか。

 

どちらにしろ現行のルールではもう取り返しは尽きません。

 

テッド : 作品情報 - 映画.com

(画像:映画.COM)

 

 

今は皆、目の前の事に取りつかれた状態にあるけど、

ある時ふと周りを見渡すと自分が信じられない光景の中に身を置いていることに

恐怖することになるかもしれないですね。

 

いつかは破綻すると思っていたこの世の中。

破綻の先に見えるのは新たな牢獄か、それとも、、、WWWW

 

前人未到の未来の答えを持つ人は誰一人としていません。

誰に頼るでなく支えあう。

 

ここにきてようやく、何が本当に大切なのかをそれぞれにもち、

自分で考えて生きるしかないですね。


 

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家族と将来、妻と息子と

 

僕は今年で39歳。

石垣島に家族で移住して4年を過ごした今。

ウエディングのコンテンツを

インターネットを軸に仕事を作るという目的で移住し、

準備万端に整った矢先の今です。

 

ウエディングに関しては今後の社会は『非接触』が

主流になるであろうと考えています。

当然そうなると【人が集まって席を設ける】という機会は

劇的に減ってくる可能性がありますよね。

 

となると、もともとの人生計画を大きく変更する必要があるということになります。

 

そこで今日は、今ある現状とビジョン、その上での家族との関係について

つらつらとお話していこうと思います。

 

 

島での生活

 

実をいうと、昨年の秋ごろより事業の一部を妻に任せ、

僕は島でご縁のあったあるリゾートホテルに在籍していました。

 

今回のコロナ以前、昨年の秋ごろより世界は大きな変動の時を迎えていて、

それを肌身で感じる意味でも家族と旅をした経緯もあり、念のためにホテルに籍を置くことにしたんです。

 

念のため。

 

するとしばらくして今回のコロナ騒動。

 

お陰様で今回のコロナの影響でウエディング事業はストップしても

ホテルからの休業補償により生活は今のところ大きな影響はありません。

 

僕にはかなり徳の高い守護霊がついてくれているのでしょうか(笑)

 

有難いかぎりですが、しかしこれもいつまでも続くものではないでしょう。

現場で数字を知る身としては、観光業界の壊滅的なダメージは計り知れないものがあると感じています。

 

観光業界が落ち込んだ数字を戻し、今以上に立ち直ることは数年単位では無理でしょう。

 

ホテルとは別に、島には観光客をターゲットにした店がいくつもありますが

かきいれ時である夏休みに客はほとんど戻らず。

 

その人たちの養う家族には多くの子供たちがいます。

 

生活に影響を及ぼす事態は秋以降、

本当の意味で表面化してくるかもしれないと僕は考えています。

 

それに島では、経済面だけでなく食糧やエネルギー、物資の供給についても

離島というリスクはかなり高く、それは僕たち家族の生活そのものにすぐに影響をあたえます。

 

尖閣諸島と石垣島

 

そしてまた、ネットで議論が活発に行われている尖閣諸島問題の裏では、

本日8・27は石垣市の自衛隊配備に伴う住民投票の実施をめぐる裁判の判決が下りるようです。

 

自衛隊配備については、島の住民の知らぬ間に配備の決定、土地の利用の決定など全てのことが秘密裏に運ばれ、決まった後に国防の観点から見た決定を一地方の住民の賛否を問う必要はないという「市」の主張。

そして自分たちの生まれた島で起きている事を住民は知る権利があり、大きな決定には事の経緯をしっかりと明確にしてほしいとの「住民」の主張です。

※配備自体に反対する声は多くありますが、今回の裁判の争点ではないようです。

 

ただ、こうした意識を持っている島民はごく一部で、

自衛隊配備についてはおおかたの島民は”受け入れている”、

または”どちらでもないが特に反対はしていない”というのが

僕の周りの人間を見る限り大半ではないでしょうか。

 

仮に、保守層の方が言う『中国脅威論』が本当であれば、

自国の領土の心配の前に、そこに住む僕達住民の安全保障についての

議論が全く交わされていないのは何故なんでしょう。

 

とまぁ、そんなことを想いながらも、僕は国防や政治、災害、疫病これら自分ではどうしようもない事態についてはただただ傍観するしかなく、家族単位でいつどんな事態が起きてもニュートラルに対応できる備えをするしかない状況です。