人付き合いを大変にしているブロック | 私が親という役割を自覚するための道筋

私が親という役割を自覚するための道筋

機能不全家庭で育ち、人生に行き詰まっているのに、親になったらどうにかなると思っていた私が、自力ではどうにもならずに、カウンセリングとかコーチングで学びながら、少しずつ成長する日々を書いています。

こんにちは。

ココノコです。

 

私には対人関係を難しくしてるブロックが

まだたくさん残っているようです。

 

「誰か1人でも私に関わることで

嫌な思いをするくらいないら

私は1人になったほうがいい」

 

そう、自分で決めていたので、

私は度々、自分から孤立しました。

 

それを美徳だとすら思っていました。

 

誰よりも孤立を恐れていたのは

私自身なのに、自分から

そのポジションを選んでいました。

 

そのまま、強く気高く生きられれば

よかったのだけど、

「1人になりたくない」と

必死になる人を見ると

認めたくない自分を見ているようで

無性に腹がたってしまい、

不機嫌になって、かえって周りに迷惑を

かけていました。

 

「本当はすごく寂しかったんだね。」

 

そういう自分が今は大好きになりました。

 

1人で寂しくなかったなんて嘘だよ。

1人がいやなんて当たり前だよ。