生きる目的 | 私が親という役割を自覚するための道筋

私が親という役割を自覚するための道筋

機能不全家庭で育ち、人生に行き詰まっているのに、親になったらどうにかなると思っていた私が、自力ではどうにもならずに、カウンセリングとかコーチングで学びながら、少しずつ成長する日々を書いています。

こんにちは。

ココノコです。

 

私が何を周囲に求めていたのかといえば、

この世界は何を基準に成り立っているのか、

何を目的として生きなければならないのか、

私の生きる理由はなんなのか?でした。

 

そういうことを、一番古い記憶で

幼稚園の頃から考えていました。

 

子供はなんでもわかっています。

周囲の大人の脳が洗脳されて

自分で何も考えられなくなっていることは

生まれた時から分かっています。

 

そんな気持ちの悪い世界で

どうにかして生きていかないといけません。

 

頼りない大人に頼って

必死で生きないといけないのです。

 

ただ私はバイタリティはなくて

親に愛されることも諦めていたので

無気力な子供でいました。

 

ですが成長していく中で

自分をどうにか洗脳して

生きてきました。

 

しかし、親になった今では

その洗脳も邪魔になってきたので

また、洗脳を解きました。

 

私が知っていることを

子供に伝えないといけません。

 

私が私でいることで生きれるのかどうか

それが私の不安でもあります。

私が持っているものは

親から与えてもらえなかった愛を

私は子供に注げるようになるという

目的だけです。

 

それ以外は私の目的はありません。