みんな苦しいの | 私が親という役割を自覚するための道筋

私が親という役割を自覚するための道筋

機能不全家庭で育ち、人生に行き詰まっているのに、親になったらどうにかなると思っていた私が、自力ではどうにもならずに、カウンセリングとかコーチングで学びながら、少しずつ成長する日々を書いています。

みんな苦しいの。

 

自分の愛し方が分からないから

みんな苦しいの。

 

「消えたい」とか「死にたい」って

思うくらい、

自分が嫌いで苦しいの。

 

誰かにその苦しみを

分かってもらいたくて、

何度も頑張って自分を変えようとするけど、

見えない何かが邪魔をするの。

 

その見えない誰かは

自分が嫌っている「本当の自分」。

 

本当はね、

自分が自分に「私のことを分かって」って

言ってるの。

 

「なぜ、あなたは私のことを無視するの?」って

叫んでるの。

 

でも、私たちは教えてもらってなかったの。

「自分を大切にする方法」を

誰にも教えてもらわないまま

大人になるしかなかったの。