事の発端は、サマヨエールさんのブログで「大吉原展」を知った事でした。
(勝手にお名前失礼します)
吉原といえば、専門家のお方がいらっしゃるじゃないですか〜
サマヨエールさんのコメント欄で思わず呟いたところソッコーお返事がっ!!
残念ながら3Pは叶いませんでしたが、まさか美女に溺れる11時間行動の1日になるとはまだこの時点で私たちは知る由もなく…
肝心のセンセが途中で「サラッと流すかー」とか言い出すし、見どころ多く次の予定オフ会の時間も迫っており優雅に楽しむ展開でもなく
もう最後の方は巻きで
なんですけど、センセが吉原のドールハウスに食いつき過ぎ!!
そして…既に会期も終わっております
もはやなんの参考にもならないクソブログで申し訳ございません
さてさて吉原展、
どこもかしこも描かれるのは「美女」と「粋」華やかに描かれる世界は身売りを強いられた女性たちの犠牲の上に成り立っているのですが
圧巻の日本文化の集積の地であったことに想いを馳せつつ古都ちゃん印象に残った作品をご紹介。
浮世絵師喜多川歌麿「青楼十二時」という時間毎に遊女の一日を描いたシリーズより
朝方、気だるさの残る長身風美人とお客の羽織りの粋な達磨のコントラストが堪らなくないですか?
達磨の表情が主人の表情なのか、もしくは主人を見てるものか、なんだか妙にイケオジですし。
遊女のやんわり乱れた着物の襟元もエロかったりします。
あと遊郭のお姉さんも手紙を武器としていたようで、今も昔もツールは異なれど文章でのやりとりは大切だったのですね。
見よ、本物の巻物を!この超ダラダラ長文
これ、おぢから来たら「恐怖っ!!」とか絶対ブログのネタになるやつですね。←こういうネタスキ
遊女からの手紙はおねだりという説もあるので殿方もある意味恐怖だったかもしれません。
最後に
またいろはさんがぶっ飛んでて…
古都ちゃん家広くなったから、こんなの玄関にいいんじゃない?とド派手な浮世絵選び始めてPに買わせて新築祝いで送るとか送らないとか言い出して〜
進めてくるのいくらなんでもデカ過ぎるし
いくら古都ちゃんがクレクレPJだからっていろはセンセのPにまでたかってるかって思われるからやめてーー
とご辞退申し上げるのが本当に大変でした。
パート主婦とかブログに書いてましたが、感覚バグってますからね。
やれやれ