コロコロころころ心音がコロコロ・・・。


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作っておりました、コロコロオリジナルミートボール。

野菜多めの、カツオだしで和風ミートボール。


うむ、あり物で作った割に美味しい。

ころころころろ。

あまりにころころしてたものだから、
段々石ころに見えてきました。

もしもこれが、石ころだったら。

もしもこれが、心音が作ったカツオだしの和風石ころだったら。

・・・なんて愛らしいのでしょう。


そうか。そこで心音は思いました。

石ころも愛らしい存在なのではないか、と。

気がつくと当たり前にその辺に転がっている石ころ。


急に、こみ上げて来た石ころへの感情。

もう、止められない。

止められないので、こうするしかない・・・と。



「石ころ」

とても蹴りやすそうな
石ころが転がっている
とても蹴ってくれ何か
言ってそうには見えないけど

横断歩道に横たわる
石ころがとんがっている
きっとあの赤い車に
踏んづけられてしまうよ

蹴られて 踏まれて
飛んで行っちゃうよりは
手のひらにのっけて
お花の近くに行きたいよね


連れていって僕を 君の旅に
いつも空を眺めてるんだ
連れていって僕の 知らない場所
君の高さに持ち上げて
大きな石ころの気分を 教えて


川辺に寝そべった
石ころを投げて遊ぶ
それは嬉しいことなのか
寒い水の中は嫌いかな

心あって 故郷あって
それが伝えられないだけで
僕らの自由でコロコロと
転がされているのかもしれない

連れていって僕を 君の意思で
いつもの空が暮れる前にさ
連れていって僕の 生まれた場所
君のように足があったら
自由に何処へでも行けるのにね

石ころに生まれたから
何年越しの君を知ってる
石ころに生まれたから
変わりすぎた時を知ってるんだ



以上石ころでした。(・∀・)

いきなり完成した詩に、適当に曲をつけて、
アカペラで歌ってみたりもしました。

この気持ちが熱いうちに・・・。

あまりの心音の出来事に、
お店も祝福してくれたのでしょうか。

なぜか。


なぜか、珈琲がジョッキなのです。


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これじゃあ、まるでウーロン茶ではないか。

うこん茶か。

ほうじ茶か。

いやまぎれもなく、珈琲です。


お茶ではありません。

でも、そのお心遣いを無駄にするものか!

心音は、最後まで飲み干しました。


ああ・・・・胃がキリキリと歌っているよ。
おい、胃さんよ。

私の体はカラオケじゃないよ。

せめて、、、、キリキリと歌うとき、マイクを通さないでおくれ・・・。



今日も妄想が爆発な心音であった。


さあ、心音の妄想にも飽きた頃でしょう。
このコーナー!!!!どうぞっヾ(@^▽^@)ノ


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ちなみに、このお手紙は、このペンで書くのがお気に入り。


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一休みに、ほっぺたコロコロ出来るので、いいのよ。

それより、、、、前髪が伸びすぎて、のれんみたいなのをどうにかしよう。

うふふふふ。


佐々木心音