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中村れい子さんのファンページ

画像や動画、語りなど。

このサイトを見てくださった方(yoshi yoshiさん)が作ってくれました!

すばらし過ぎる!!!!!!!!

ので、ぜひ拝聴しましょう!!!!!

 

 

水戸黄門第十八部から追加された

中村れい子さん(緋竜)たち

天竺屋一味(水戸光圀の命を狙う海賊の忍者集団)との戦いで

よく使われる曲。

その後の部でも刺客との戦闘シーンや敵が強い時にはよく使われ、

BS水戸黄門でも刺客の忍びとの戦いや騒乱の時に

アレンジで流れます。

2019年9月現在、CD化はされていないので、

曲の正式名称は不明。

そのため、(仮)タイトルで「VS.忍び」とのことです。

ちなみにこのブログ内では「天竺屋一味戦①(仮)」と表記しています。

冒頭の電話シーン

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連れさらわれて来てから...

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たたずむシーンはなんか芸術的!

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なぜか誘拐・強姦犯人と協力して

夫の父を殺すための演技をすることに。

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いろいろ上手く行ってご機嫌で食事を運ぶ。

髪上げてるのいいね!

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ラストシーンでのサービスショット

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詩乃(篠田麻里子さん)を中心に書いて行きます!

 

第一話

弥七の誘いで御老公一行に加わる詩乃。

ナレーションの紹介では元忍び。

かげろうお銀に似た桃色の着物を着て三味線を持っている。

光圀「大事なご亭主がおられるだろう?」

詩乃「はい、しっかりやって来いと♪」

助さん格さんにも、女性的にいやらしくない感じで

旅に花を添え場面を明るくしてくれる。

立ち回りの時の強さ的に余裕がある感じ良い。

忍び装束でビンタ食らわす。

格さんが印籠出す寸前にあくまで裏方のくノ一の役割として

目立たないようにスッと下がる下がり方良い。

 

第二話

地上波の水戸黄門第十八部の刺客戦のアレンジBGMが

長時間(3分程)かかる。

第二話の終わり、旅立ちの際に

侍の刺客たちが襲って来る。今まで無かったパターン。

 

第三話

詩乃、姐御風の着物でイカサマ博打を暴く。

黒基調の花柄の着物可愛い。

退き下がる時にウインクする。

最後の大立ち回りで桃色の着物姿でビンタ。

今まで飛び道具は使用せず。

ビンタが定番?

良い意味で各ストーリーが真のお涙頂戴でとても良い感じ。

 

第四話

ほとんど活躍しない。

襲われてる今週のゲストを助ける際に

桃色の着物姿で

「卑怯だよ!たった一人を大勢で!」

って言うのが一番の見せ場。

 

第五話

詩乃、偶然ながらも潜入してる。

弥七の補助的役割。

素手での格闘の役割は

飛猿みたいな格闘忍者ではなく

格さんに任されそうな感じ。

裁きのシーンで

忍び装束姿で一緒に話を聞く

詩乃ほんわかして良かった。

エンディングで弥七、助格にいじられるけど

「馬鹿言っちゃいけねえや」と

ニヒルな対応で上手くかわす。

詩乃、一人称「わたくし」?

 

第六話

詩乃の入浴シーン中に風車の矢文の連絡が入る。

詩乃「もう!弥七さん!(怒)」

※かげろうお銀みたく「弥しっつぁん」とは言わない。

詩乃やっこ姿披露。

全体的にバランス良くストーリーが作られている感。

詩乃がこの第六話のように立ち回りに登場せず

出番がグイグイ来過ぎない忍び対決がメインにならない所。

マンネリ改善。

 

第七話

助さん格さんの立ち回りの違った曲2種類連続でかかる。

異国風の町の情景が出て来るのは珍しい。

詩乃は助格には「詩乃さん」と呼ばれる模様。

助さんが「詩乃さん」と呼ぶシーンがある。

詩乃、ゲストに着付けする女性らしいシーンがある。

弥七の矢文が来た時に、弥七のテーマが途中からかかる。斬新。

詩乃、忍装束ではなく、着物姿で屋根裏に潜入。

詩乃、立ち回りには参加しない。

格さん、未だに印籠の出す手、震えてるw

助さんの「図が高い!控えおろう!」ちょっと独特で上手!

詩乃、着物姿で色の着いた石を置きながら敵の後をつける。

弥七がそれを追う。

 

第八話

詩乃、持つ所が赤い小さいナイフみたいなクナイの飛び道具使う。

BGM「決意Ⅱ」がゲストの鬼面童子のテーマ的にかかる。

武田黄門も詩乃に対しては、やはり「詩乃さん」と呼ぶ。

ゲストの命をかけて友を想う気持ちを見て

助格の喧嘩を仲裁する武田黄門。上手くストーリー作ってる。

詩乃、霞玉で鉄砲隊を倒す。

詩乃、強い敵や敵が複数いる割に忍装束にならないで戦う。

その辺がかげろうお銀と違い、好戦的でなく控えめな感じがして良い。

ストーリーとのバランスを取っている。

 

第九話

BGM「悪事を挫く」が長時間かかる。

詩乃、弥七の補助として霞玉を放つ。

その後、さらに詩乃、笑顔で霞玉をぶっ放す。狂気w

かんざしを使って牢屋の鍵を開ける詩乃。

久しぶりに忍び装束姿。

角度的に後ろの髪の結び方がどうなっているかがよくわかる。

弥七「冥土のみやげに教えてやる。オイラの名前は風車の弥七ってんだ!」

隠密(刺客)桜井五郎蔵に対して、ちゃんと弥七の見せ場も台詞もある。

読みは、「さくらいごろぞう」?

詩乃は腰の後ろの部分に小刀を持っていることがわかる。

弥七、桜井五郎蔵を短時間で倒す。

あくまで刺客との戦いはストーリーのサブ的な位置付けで良い。

弥七を「弥七さん!」と戦いながら心配する詩乃。

 

第十話

第18部の中村れい子さん(緋竜)の仲間の刺客幹部 青竜役だった浜田晃さんがゲスト出演。

浜田晃さんけっこうふっくらしてるw

結局、内田勝正さんの出演は、第2シリーズは無かった。

助格のそれぞれのカッコ良さがよくわかる最後の大立ち回り。

単なる争いごと・混乱と最期の大立ち回りに使う曲は分けられている気がする。

詩乃、忍び装束にならない。
お銀と違い、ストーリーに対して控えめな所が良い。
笑顔で往復ビンタ。狂気!
入浴シーン一応入る。
その分、詩乃の旅立ちのシーンはカット。弥七に回される。

 

武田黄門第2シリーズ全話観ての感想

とにかくすべてが適切な作り方されてる!

すばらし過ぎるクオリティ。

今後も観続けようという気になる。

水戸黄門第十七部OP

 刺客の黒谷の道鬼はレギュラーゲスト女性と同時表記で、

最終的に味方になるくれないお蓮と柘植の飛猿が

黒谷の道鬼とは離れて後の方にクレジットされているのが

ポイントですね。

 あと黒マントの手下たちは黒谷の道鬼配下とは

クレジットされてない。

 

 

水戸黄門第十八部OP (中村れい子さんが出てる方)

 刺客の玄竜(天竺屋清兵衛とクレジット)・緋竜(中村れい子さん)・

呑竜・青竜が連続でクレジットされているのは、

刺客天竺屋一味のチームワークの良さを彷彿とさせる。

玄竜配下のクレジットもちゃんとある。

 玄竜だけのクレジットの後に緋竜だけのクレジットがあるのは、

緋竜(中村れい子さん)が優遇されているのがよくわかります。

あと玄竜が頭目でその後に緋竜のクレジットが来るってことは、

やっぱり緋竜は副頭目なんですかね。

青竜に命令するシーンもありますしね。

  (江戸時代で、女性で海賊の副頭目まで上り詰められるのは、

男性[青竜・呑竜・配下たち]の腕力・武力に負けないほど

相当細かく指揮の配慮的補助が適切にできるとか

リーダーシップ力があるとかなんでしょうかね。

あと、美貌を上手く活かして潜入とかが相当適切にできるからかな。

戦いでも弥七・お銀・飛猿とも互角に戦えますしね。)

 

 

0:55中村れい子さん(緋竜)のクレジットがあります。

 

見るべきクレジット【0:52~

天竺屋清兵衛(玄竜):川合伸旺

緋竜:中村れい子

呑竜:北九州男 / 青竜:浜田晃

 

一番から二番に移る過程(0:52)で、

中村れい子さんたち敵刺客のクレジットが出て来る所が

タイミングすごくイイ!

お頭の川合伸旺さんはともかく、

中村れい子さんが一人だけ別格にクレジットされてる所も良い演出。

浜田晃さん(青竜)と北九州男さん(呑竜)のクレジットは同時なのに。

そこがれい子さんのクレジットをより引き立てて良い!

■ ファンサイト「あぁ水戸黄門」より引用 

 

第18部
玄竜(げんりゅう) / 川合伸旺
表向きは海産物問屋天竺屋清兵衛と名乗るが、

実は玄海の荒海で鍛えられた海賊団の首領。

腕に竜の彫り物がある凶悪な一味を率いる。

柳沢吉保の念書は必須アイテム。

武器は鎖鎌と南蛮渡りの鉄砲。変装が得意。

最期は、黄門さまを鉄砲で狙うも緋竜に阻止され、

格さんに畳挟みにされ、そこをばっさり助さんに斬られて死亡。

緋竜(ひりゅう) / 中村れい子
刺客団の紅一点(いや、でも玄竜配下の中にもう一人女がいたなぁ)。

赤いむちのような細長い武器を振り回し、

飛猿、弥七と互角に闘うことも。

背中には竜の刺青。平戸到着直前にて玄竜に裏切られ、

黄門さまらと共に爆破寸前の釜の中に閉じ込められる。

黄門さまに助けられ改心。平戸では玄竜らを欺きつつ一行に力を貸し、

玄竜の執拗な攻撃から黄門さまを守り負傷。

最後は国家老の世話になることに。玄竜と同じく変装が得意。

青竜(せいりゅう) / 浜田晃
細長い剣で闘う。得意技は突きか!?生死不明。

呑竜(どんりゅう) / 北九州男
武器はトゲトゲのついた鉄球。

 最期は飛猿に羽交い締めにされて首を折られ、

お銀に斬られて死亡。

使節彩慶を手篭めにしようとしていたので、隙ありありでした。

死んだ時は「呑竜さん!!」「兄貴!!」と皆から惜しまれていた。
 

 

 

■ ウィキペディアより引用 

 

  • このシリーズでは、刺客たち(玄竜)とお銀、飛猿(、弥七)との「忍び同士の対決」も見物のため、刺客たちが登場する際の立ち回りの際は2段構成(助&格vs悪人たち、その後にお銀&飛猿vs玄竜一味と戦う構成もしくはその逆)となっている(つまり、他のシリーズでは悪人たちと立ち回るシーンと刺客たちと戦うシーンは同じBGMで通すが、第18部のみは、悪人たちと立ち回るシーンと刺客たちと戦うシーンでBGMを分けていることが多い)。
  • 刺客のボスである玄竜のOPクレジットが、「天竺屋清兵衛」と、表向きの名前が標記されている。
  • このシリーズでお銀は、第2話・第3話・第15話で玄竜(川合伸旺)一味に捕まっているが、お銀が同じ刺客集団に3回も捕まったのはこのシリーズのみである。
  • 第2話でお銀が玄竜一味に捕まった際には、忍装束を脱がされてレオタード姿で磔にされ、激しい拷問を受けた。
  • 第3話では、お銀と一緒に飛猿も玄竜一味に捕まり、激しい拷問を受けた。
  • 第2話・第3話と連続で玄竜一味に捕まり、激しい拷問を受けたお銀は、第3話の最後の立ち回りの場面では、刀を杖替わりにしないと立っていられない程ボロボロな状態で危ない所を光圀や弥七に助けられた。
  • 第9部以来久々に大量の新BGMが追加された。