水戸黄門第十七部と第十八部のOP比較 | 中村れい子さんのファンページ

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水戸黄門第十七部OP

 刺客の黒谷の道鬼はレギュラーゲスト女性と同時表記で、

最終的に味方になるくれないお蓮と柘植の飛猿が

黒谷の道鬼とは離れて後の方にクレジットされているのが

ポイントですね。

 あと黒マントの手下たちは黒谷の道鬼配下とは

クレジットされてない。

 

 

水戸黄門第十八部OP (中村れい子さんが出てる方)

 刺客の玄竜(天竺屋清兵衛とクレジット)・緋竜(中村れい子さん)・

呑竜・青竜が連続でクレジットされているのは、

刺客天竺屋一味のチームワークの良さを彷彿とさせる。

玄竜配下のクレジットもちゃんとある。

 玄竜だけのクレジットの後に緋竜だけのクレジットがあるのは、

緋竜(中村れい子さん)が優遇されているのがよくわかります。

あと玄竜が頭目でその後に緋竜のクレジットが来るってことは、

やっぱり緋竜は副頭目なんですかね。

青竜に命令するシーンもありますしね。

  (江戸時代で、女性で海賊の副頭目まで上り詰められるのは、

男性[青竜・呑竜・配下たち]の腕力・武力に負けないほど

相当細かく指揮の配慮的補助が適切にできるとか

リーダーシップ力があるとかなんでしょうかね。

あと、美貌を上手く活かして潜入とかが相当適切にできるからかな。

戦いでも弥七・お銀・飛猿とも互角に戦えますしね。)