BS水戸黄門 第2シリーズ(第45部) | 中村れい子さんのファンページ

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詩乃(篠田麻里子さん)を中心に書いて行きます!

 

第一話

弥七の誘いで御老公一行に加わる詩乃。

ナレーションの紹介では元忍び。

かげろうお銀に似た桃色の着物を着て三味線を持っている。

光圀「大事なご亭主がおられるだろう?」

詩乃「はい、しっかりやって来いと♪」

助さん格さんにも、女性的にいやらしくない感じで

旅に花を添え場面を明るくしてくれる。

立ち回りの時の強さ的に余裕がある感じ良い。

忍び装束でビンタ食らわす。

格さんが印籠出す寸前にあくまで裏方のくノ一の役割として

目立たないようにスッと下がる下がり方良い。

 

第二話

地上波の水戸黄門第十八部の刺客戦のアレンジBGMが

長時間(3分程)かかる。

第二話の終わり、旅立ちの際に

侍の刺客たちが襲って来る。今まで無かったパターン。

 

第三話

詩乃、姐御風の着物でイカサマ博打を暴く。

黒基調の花柄の着物可愛い。

退き下がる時にウインクする。

最後の大立ち回りで桃色の着物姿でビンタ。

今まで飛び道具は使用せず。

ビンタが定番?

良い意味で各ストーリーが真のお涙頂戴でとても良い感じ。

 

第四話

ほとんど活躍しない。

襲われてる今週のゲストを助ける際に

桃色の着物姿で

「卑怯だよ!たった一人を大勢で!」

って言うのが一番の見せ場。

 

第五話

詩乃、偶然ながらも潜入してる。

弥七の補助的役割。

素手での格闘の役割は

飛猿みたいな格闘忍者ではなく

格さんに任されそうな感じ。

裁きのシーンで

忍び装束姿で一緒に話を聞く

詩乃ほんわかして良かった。

エンディングで弥七、助格にいじられるけど

「馬鹿言っちゃいけねえや」と

ニヒルな対応で上手くかわす。

詩乃、一人称「わたくし」?

 

第六話

詩乃の入浴シーン中に風車の矢文の連絡が入る。

詩乃「もう!弥七さん!(怒)」

※かげろうお銀みたく「弥しっつぁん」とは言わない。

詩乃やっこ姿披露。

全体的にバランス良くストーリーが作られている感。

詩乃がこの第六話のように立ち回りに登場せず

出番がグイグイ来過ぎない忍び対決がメインにならない所。

マンネリ改善。

 

第七話

助さん格さんの立ち回りの違った曲2種類連続でかかる。

異国風の町の情景が出て来るのは珍しい。

詩乃は助格には「詩乃さん」と呼ばれる模様。

助さんが「詩乃さん」と呼ぶシーンがある。

詩乃、ゲストに着付けする女性らしいシーンがある。

弥七の矢文が来た時に、弥七のテーマが途中からかかる。斬新。

詩乃、忍装束ではなく、着物姿で屋根裏に潜入。

詩乃、立ち回りには参加しない。

格さん、未だに印籠の出す手、震えてるw

助さんの「図が高い!控えおろう!」ちょっと独特で上手!

詩乃、着物姿で色の着いた石を置きながら敵の後をつける。

弥七がそれを追う。

 

第八話

詩乃、持つ所が赤い小さいナイフみたいなクナイの飛び道具使う。

BGM「決意Ⅱ」がゲストの鬼面童子のテーマ的にかかる。

武田黄門も詩乃に対しては、やはり「詩乃さん」と呼ぶ。

ゲストの命をかけて友を想う気持ちを見て

助格の喧嘩を仲裁する武田黄門。上手くストーリー作ってる。

詩乃、霞玉で鉄砲隊を倒す。

詩乃、強い敵や敵が複数いる割に忍装束にならないで戦う。

その辺がかげろうお銀と違い、好戦的でなく控えめな感じがして良い。

ストーリーとのバランスを取っている。

 

第九話

BGM「悪事を挫く」が長時間かかる。

詩乃、弥七の補助として霞玉を放つ。

その後、さらに詩乃、笑顔で霞玉をぶっ放す。狂気w

かんざしを使って牢屋の鍵を開ける詩乃。

久しぶりに忍び装束姿。

角度的に後ろの髪の結び方がどうなっているかがよくわかる。

弥七「冥土のみやげに教えてやる。オイラの名前は風車の弥七ってんだ!」

隠密(刺客)桜井五郎蔵に対して、ちゃんと弥七の見せ場も台詞もある。

読みは、「さくらいごろぞう」?

詩乃は腰の後ろの部分に小刀を持っていることがわかる。

弥七、桜井五郎蔵を短時間で倒す。

あくまで刺客との戦いはストーリーのサブ的な位置付けで良い。

弥七を「弥七さん!」と戦いながら心配する詩乃。

 

第十話

第18部の中村れい子さん(緋竜)の仲間の刺客幹部 青竜役だった浜田晃さんがゲスト出演。

浜田晃さんけっこうふっくらしてるw

結局、内田勝正さんの出演は、第2シリーズは無かった。

助格のそれぞれのカッコ良さがよくわかる最後の大立ち回り。

単なる争いごと・混乱と最期の大立ち回りに使う曲は分けられている気がする。

詩乃、忍び装束にならない。
お銀と違い、ストーリーに対して控えめな所が良い。
笑顔で往復ビンタ。狂気!
入浴シーン一応入る。
その分、詩乃の旅立ちのシーンはカット。弥七に回される。

 

武田黄門第2シリーズ全話観ての感想

とにかくすべてが適切な作り方されてる!

すばらし過ぎるクオリティ。

今後も観続けようという気になる。