移植3日前に発熱して、咳もでるのをなんとかのど飴で抑えながら挑んだ移植日。
診察で『数値的に問題ないので体調がよろしければ本日移植しますが、よろしいですか?』と問われ、
なぜ風邪ひいてる事を分かるの?!と
ちょっぴり焦ったここももです。

前回の記事に続き、だいぶタイムラグがあります。

はい。では、
とある平日に移植したときの時系列です。


8:38受付
採血、内診、診察、処置室
10:05解放
13:00招集
13:48ナースセンター呼び出し
14:05移植



採卵の方がたくさんいらして、おそらく10名以上。
移植はそこまで多くはない感じでした。

私は2番目の移植でしたよ。
受付順です。

黒田先生のお名前が診察室にあったため、
きっと移植はそうかなと思ってましたが、
そうでした。笑

様々願いを込めながらお迎えした
5日目胚盤胞の子。
ポンっとカテーテルから子宮に放たれた瞬間
涙が出てきちゃいました。

まさか夢クリに半年以上通うとは思っていなかったけれど、
3回目の採卵でようやく5日目の子が育ってくれ、
トータル3回目の移植となりました。


ようやく5日目!と期待大の移植でしたが、

まだまだ新橋に通うとは思ってもいなかったです。


続きます・・・