たくさんの自治体が参加している移住フェア。

滋賀県のブースにもいきました。
こういうフェアでは、どこもアンケートがあり答えると地域の粗品などがもらえるという(笑)
ええ、滋賀県でも答えましたとも。
移住フェアだったか、滋賀の別のイベントだったか忘れましたが。
質問「滋賀県のイメージは?」
 ⬇︎
答え「びわ湖とひこニャン」
 
申し訳ありません。これでも一生懸命絞り出した答えでした。
琵琶湖を漢字で書けない。
「ひこにゃん」は、「ひらがな」なんですけどね、それもわからない・・。
 
「京都府の隣の県で、大津駅は京都駅まで新快速で10分で着きますし、大阪までだって1時間ですよ! ほどほど田舎で、ほどほど都会です」
これ、今は自分が京都や大阪に電車で移動するようになったんで「すごい便利じゃん!」て実感するのですが、当時は土地勘がないうえ暫く関西へに旅行に行っていないので、例えば観光人気都市の大阪・京都の名前を出されてもその凄さや価値?にピンとこない。
だけど、とりあえず【滋賀県】はインプットされた。そんな状態でした。
 
残念ながら、初めて移住フェアに行った時から数年は動くことが出来ずにいましたが、頭の片隅に滋賀のことは残っていました。
移住フェアの時点で「ここは違うな」という土地も多かったなかで、ある意味意識・記憶に留まるというのは凄いことかもしれません。