猫ってさぁ、いいよね。
だってかわいいしかないもの。
ブサカワとか二足歩行の哺乳類に言おうものなら適当な文言にハラスメントをくっつけて法廷に立たされてしまう。
猫にはいい。褒め言葉。ブサカワ。

どうでもいい話をしてるかね。
すまんね。


はい。


今回はというか今回も映画ディスコーズハイの登場人物というか関わる人たちの紹介です。
映画のとある一場面にこう、ドーンと流れる曲があって、
ここにはこのバンドの曲を絶対流したい!
と思ってオファーしたら快くオッケーをくれた。
以外と何にもない自分の音楽活動も意味があったなとも思える瞬間でした。

そんでな。
そのバンドはこちら。

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3markets[ ]






スリマと出会ったのは今のメンバーになるずっと前だった。
初めてライブを見た時本当に衝撃を受けた。
まさに異彩だろう。なあ。

前にも書いたことあるんだけど赤裸々だったり攻撃的だったり自虐的だったりする歌詞のど真ん中にカザマくんがちゃんと感じられるのがいい。
あとそれがなんだか現在進行形に感じれるのがいい。
まあすぐ過去になっていくものではあるけど。
とにかく彼の言葉である事に意味がある歌ばかりだ。

このオリジナリティは結構いろんなバンドに影響を与えていると思う。
だってよく見るもの、似た感じのバンド。
まあそうそう真似できるものでもないけど。

それ風にしたくて過去の恋愛を掘り起こしてはイライラしているつもりなだけの歌詞には辟易とする。
バンドや音楽活動の裏側を晒すだけの歌詞にも辟易とする。
誰の歌なんだかわからない。
末期芸能人の暴露本となんら変わらない。

お前の知る誰かの秘密じゃあない。
お前の秘密を晒すんだよバカが。

あ。
話がだいぶそれてしまった。

んでなんやかんやあってMVも沢山撮ったんです。

その一部が以下のやつです。
他にもあるから今時の検索ツールで探すのです。









あと著書もあるから是非読むべし。
むっちゃ面白かったで。
第二弾もあるから2冊買うのだぞ。
お金がないなら400円くらいなら出してあげるからね。


https://www.amazon.co.jp/売れないバンドマン-カザマタカフミ/dp/4401645529/ref=nodl_



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えっと、
だいぶ書きたいように書きすぎて書かなきゃいけないことを全て書いたか不安ではあるがあえて見直す事なく投稿しよう。

見返したところで自分の駄文なんて後悔しかないのだから。
とにかく見るか読むか買うかなんかするのだよ。
頼んでいるというよりは導いているのだよ。