2月ってさ。
28日しかないのになんで家賃同じ額なん。

はい。

まあ所詮乙は言われた通り支払うだけですけど。

そして今日も書くのは映画ディスコーズハイのことです。
書くことがあるというのはある意味いい事だ。
自分にとっては。

というわけでね。
登場人物紹介です。

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瓶子 結衣子(へいし ゆいこ)

瓶子 撫子の母。学生時代からボーカリストとしてバンド活動に明け暮れており22歳でデビューと共に上京。
その際たまたま先にミュージシャンを目指し東京にいた弟の孝弘に連絡を取ると何故か寿司職人として独り立ちをしようとしており、
「なんかむかついた。」
という理由から職場に何度も乗り込みツアースタッフとして連れ去る。
なおその際無駄な抵抗を避けるためシティーハンターで仕入れた知識から、
海外通販で購入したクロロホルムを使用し眠らせた後砂袋で運び込むという方法を取る。
状況を飲み込めない孝弘は幾度にも渡る姉の襲来と謎の入眠を繰り返すうち、
姉を見たら眠るというパブロフの犬現象を起こすようになり、
当然職場もクビに。
バンド自体はかなりの人気を博していたが活動が3年を過ぎた辺りでバンドの方向性について事務所と揉めバンドは解散。
それ以来音楽活動もすっぱりやめてしまう。
その後地元大阪に戻り同級生の瓶子 秀夫(へいしひでお)と結婚。撫子を出産するがその5年後秀夫が交通事故で他界。
それでもささやかにも少し独特だが撫子と2人幸せな毎日を送るのだが、
結衣子が38歳(撫子が13歳)の頃若年性アルツハイマーを患い40歳の誕生日に他界する。











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はい。

このような感じです。
この役を演じてくれたのは現在もミュージシャンとして第一線で活躍中の後藤まりこさん。

個人的には天王寺に不思議の国のアリスというちっちゃいライブハウスでミドリのライブがあって、
その時彼女を初めて見かけた。
その時から他に類を見ない存在感を放っていて、
とにかく特別だった。

その時音楽という器ってすごいな。
とちょっと見当違いな気持ちに見舞われたりして、
僕は何者かであるための手段を探すという、
更におかしな方向へ進んでいったのです。

まあ回りくどくいったけどもつまり単純に好きということなので、
今回こうやって自分の作品に後藤まりこさんが出演してくれているなんてまだ信じられんのです。

いやまあさんざん編集で見てるから信じられんのは嘘か。
嘘ではないけどな。

いや本当に見て欲しいんです。
無茶苦茶見て欲しいんです。
まだ色々言いたいことはあるけど岡本の好きが詰まった映画なんです。

というわけでTwitterの方もよろしくね。
よろしくってのは拡散してね、
みたいな意味よ。


絶対。
見てね。