気付けばもう11月じゃあないか。
11月と言ったらアレか、誕生日かもしれない月だ。
今更誕生日に何の感慨もなく、
年々右肩下がりの24時間など切り取ってしまえばいいとさえ思っている。
ところで今日は制作日記の名に恥じぬ制作日記にしたく思う。
誰かに見せると言うより自分の記録として幾つか書き記しておきたい事柄があるからだ。
まずインサートカット以外終わったはずの撮影が11月に再び行われる運びとなったこと。
これに関してはまあ色々と流れがあるのだけど、
とにかく短いシーンではあるけど大事な役割を担うと言う事で気合を入れて臨まねばならない。
この追撮をするにあたってとあるミュージシャンの方に急にも程があるオファーをしたところ快諾していただきとても嬉しい。
あとこの撮影では何かとお世話になっているリネージュの吉岡さん、
本当に感謝しかございません。
この日は色々事情があって脚本が2パターン存在していてどちらでいくかは結構ギリギリまでわからないのだけど、
まあなんていうか頑張ります。
それと夜の訪れを伝えるインサートカットという短いカットにとあるミュージシャンが出演してくれるとの事でそれもまたお伝えしたい次第です。
あと写真も小出しにしていこうと考えておる次第ですので、
今回も何枚か載せておこうと思います、はい。
こちらは10月の撮影の様子。
片山誠子さんとKUZUちゃん。2枚目の左はかっちゃん。
撮影前の挨拶的な時ですかね。これは。
ベレー帽で鍋をつつく姉妹です。
というか今回の映画アホほどベレー帽かぶる人が出てくるんですけどベレー帽好きなんです。
ベレー帽を初めて知ったのは北斗の拳のカーネルがキッカケです。
録音の坂さんがとんでもなく強力な送風扇にて強風を演出してくれております。
サブカメラのよっしーさんです。
数々の現場を共にしてきたので阿吽の呼吸みたいなものがある。阿吽て何か知らんけど。
これはグリーンバックでぽてさらちゃんの大ジャンプ的なものを収めてる様子。
食卓の撮影が終わってみんなで撮ったやつ。
ぽてさらちゃんはUSJのハロウィンナイトで狂乱の様相を呈する程に怖がりだという事で、
なんていうか普通に怖いんですけど。
でも牛丼食べてる姿を見て全然怖くなくなりました。
とまあここまで書きましたけど内容は規定量を守って作った袋麺みたく薄味でしたね。相変わらず。
ごめんとも思えないのがわたくしのいいところですかね。
huluで美味しんぼ流しながら作業してますけど海原雄山と栗田さんの罵倒のセンスはすごいね。
見習わなくちゃいけませんね。
またね。