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雑貨屋さんに来た。


変な人形を探しているからだ。


変なミニチュア家具も探しているからだ。


安いとなおいい。


作ればよいんやがね、
まぁ作るとしてよいのがあれば買うわけだ。


トマト、高い。


値下がりしないかな。


大量にいるのだ。


大量に。


よく行くコンビニの深夜従業員が
二人共どー見ても70歳オーバー。


そういう時代ですか。


僕だって寿命のままに順調に息をし続ければ、
白髪になって(フサフサ予定)、
手にしたものも失ったものも増えて、
大事な人達だって同様に老いていきましょう。


すべて尽きるまで青春真っ只中な感じでいよう。


まぁ不幸とか苦労とかそーゆーもんにだけあるぜ、
欲するアレが。


不幸は幸せで幸せは幸せだ。


そんな風に思えなくてもイカサマオセロの如く
隙あらばひっくり返してやるのだ。


どーせ人生における幸せなんて、
海に零れたオードリーの涙くらいの分量だろう。


言ってることが矛盾しているとな。


だからつまりそーゆーことだろう。