五月下旬の降りそで降らないおやつの三時が好きさ。
超限定的。
今日感じたから去年も来年も
そう思うことだろう。
という予想から、主に好きなものとする。
さっき食べたあずきバーの後味と余韻が消えない。
御飯食べたい気分がどんどん薄れていく。
別にいいけど、な。
丼ものとか食べたいような気が
お昼くらいにはしていたのだけど。
隣を平行して走る、
赤いモノレールがおもちゃみたいに。
空。
空が低い。
閉鎖的。
この比較的標高の高いところから見える景色は、
形容し難い色をした空がぎゅいんぎゅいんと、
じりじりなふなふ感に満ちている。
や、焼肉！
焼肉が食いたい！