先日から飼育観察していた
(おそらく)蛾の幼虫なんですけれども、緑色からだんだんと茶色の斑点が入り始め、そこまでは我慢できたのですが、とうとう気持ち悪さマックスの紫のような色に変わっていきました
もう、すでにかわいい青虫の姿はどこにもなく、全長は8.5センチにもなり、もうどこからどう見てもモスラでしかなくなってしまいました
もっと言うなら
蛇か、動くイカのげそでした。
※写真はとても載せられないので加工してあります。
どちらにせよ、観察するのに耐えられないくらいの気持ち悪さがあり、家族の反対もありました。
そこで、思い立って夜のうちに
もともと発見した場所である、玄関外の植木のふもとに戻しておいたのです
朝になると、どこにも彼の姿はいなくなっていました
ネットで調べると
土の中に潜ってサナギになるらしいので、彼も夜の間に土の中に潜っていったのかもしれません。
玄関の床のタイルに、緑の液体が乾いたようなものがありましたが、私もそれが何か調べる術も無いので、ご想像にお任せします
ただ、子供達に、最終形態はモスラだったよと言うと、当然
「モスラって何?」
と聞かれると思ってたので
ネットフリックスを探してみると、ありました!
スマホで休日の朝からモスラを見る親子。
昭和と令和の架け橋ネットフリックス。
息子も、突然いなくなってしまった青虫(すでに青くない)にショックを隠しきれないようでしたが、映画は興味深く見ておりました。
久しぶりに「モスラーやっ♫」の歌も聞けました