北九州でヨガインストラクターを育成している水島知乃歩です。
お盆中の気付きを記録として書いてみますね。
実家の母方・お姑さんのご実家・実家の父方・嫁ぎ先のお墓の順番にお盆お墓参りをしたんです。
ふと、8月13日兄の誕生日に頭に降りてきて。
そういえば兄のお嫁さんは結婚して私の母と名前が同性同名になりました。
さらに、今住んでいる住所はわたしのおばあちゃんの名前と一緒の町名。
主人のおじいさまとうちの父は同じ名前で「忠」です。
私の本名「忍」ってどこから来たのだろう。
母親からは苗字に合う名前の画数が7と言うとこで父の名前に似た漢字にしたそう。
31画で女性にはとても良い画数ということらしいです。
その日はなぜか、その話しの本質が降りてきました。
「忍」はどうやら当時の母親のシャドウから来たよう。
自分を見つめる旅はすごく長かったですが、今年のお盆、ふとした時、それを乗り越えれたような気がします。
結婚して水島忍になっていろいろあったけど、この名前も自分なりには気に入っていますよ。
そして今の名前も。
姓名判断や気学をしている私が言うのも何ですが、名前や生まれは人生の指針としても良い。
でもそればかりに囚われるのはこだわりの中に身を沈めることになるからおすすめしないです。
この世は現象の世界。
名前や生まれを知り受け入れた結果、全てにとらわれず、私は宇宙や現象の一部。
現在過去未来は自分の捉え方次第でどうにでもなるのでは?
今の自分を知り、なりたい自分を創造し、それに向かって行動するだけで好きな自分になれます。
さらに言うとそれには、導いてくれる師匠と明確な目標、行動するための体力が必要。
自分の名前の由来を意識したり自分が生まれたルーツをたどった私のお盆。
産んでくれた母親や育ててくれた父親や兄妹、親族、ご先祖さま、周りの人、お友達みんなに感謝してお盆をしめくくりたいと思う今日。
明日は父の誕生日。