徳之島×古典音読×簡単ごはん

楽しくオモロイ毎日を。

古典を愛する料理研究家

はせがわ ともこ です爆笑キラキラ

 

 

 

初めましての方へ☆

 

 

食育講座

 

初めまして!


古典を愛し

音読を楽しむ

料理研究家の

【ハセトモ】こと
長谷川智子です。




世界自然遺産の徳之島より


ママ自らの手で
ちょっと丁寧な時間を
気軽に作り出せるよう
感性をアップする

 

オンライン講座をしています。


ちょっと丁寧な時間?
感性をアップ???キョロキョロ

抽象的過ぎてわかりにくいと思いますが…


そうですね。指差し



例えばおせち料理。
セットになっているものを買うのは簡単ですが
その中には
それこそ3分くらいあれば作れちゃうお料理だってあるんです。キョロキョロ


食育講座


手作りって
その言葉だけでも丁寧な響きがありません?^^
そんな手作りしたお料理に
身近な植物を飾ってみるとか
例えば…食べられるお花。

どこにでもあるといえば…スミレやツユクサなどどうでしょう?ハイビスカス


おうどんに
ひとつ ふたつのせるだけでも
かわいいんですよ~♡照れキラキラ




でね
この感覚
季節を感じたりするって
実は
昔から読まれている名文を読むだけで
なんとなく身についてくるものなんです。ニコニコ


ふとした瞬間に
「あぁ、いいな・・・」と思える感性。
そう感じるアンテナを伸ばし、磨く。照れ


これができるのが
古典音読なんです。指差し

 

 

音読講座



あの
高校の国語の教科書に出ていた
万葉集や
枕草子
源氏物語
平家物語
徒然草…


少し読むと
夢中になってしまう古典の世界。

 

 


お母さんが夢中になるものは
お子さんも興味を持ちます。





一緒に親子で古典を読んだら
あれ?
国語のテストの点数上がってない?
なんてお話、

よく受講生さんの体験談の中で出てくるんですよ。爆  笑


個人差もあることですし
効果を実感するのは人それぞれですが
軒並み
「日本らしさ」に気が付いて感動する、

これは共通しています。







さて

話を戻して



2023年の4月に
関東地方の群馬県から
九州は鹿児島県の離島、徳之島へ移住したハセトモ一家。


なんで食育講座をしながら
音読講座もしているのか
という話をさせてくださいね。



離島移住



まずは食育講座から。



20代の頃
務めていた牛乳販売店では広報事務をしていました。

そこで
日々健康食品について取り扱う商品を選んだり
乳業メーカーの営業さんと乳製品の企画を考えたり
お客様からのお問合せで健康情報を調べたり
気が付けば
商品企画からチラシ製作、お客様のお問合せやご相談まで。

もともと東洋医学や健康食品に関する本を多く読んでいたので
自然と職員もお客様も「困ったときはハセガワ」
ご指名をいただけるまでに。

今考えてみると
年間およそ1,200人ほどの方のお問合せ対応をしていたんですね。

多いのか少ないかは業界や

会社の規模にもよると思いますが

私は数を数えてみてびっくり!する人数でした。

5年くらいかな?在籍してたと思いますが

トータル6,000人くらいはいっているわけです。



結婚を機に退職し
税理士資格を取ろうと受験勉強をしていたのですが…
勉強のために日がな座りっぱなしの毎日。

ひどい運動不足、肩こり、視力低下、筋力低下。
猫アレルギーなのに義実家の猫とも暮らしていたので
季節関係なく鼻水ズルズルでした。
更に花粉の時期はティッシュで鼻栓をしながら理論暗記をするほど
アレルギー性鼻炎が爆発していたんです。

平熱も35度台で末端も冷えていました。ショボーン



そんななか
35歳の時に双子がおなかにいることが分かったものの…

妊娠糖尿病→重度妊娠悪阻で入院→緊急帝王切開
27週5日で産まれた双子は双体間輸血症候群。
そして【超】と【極】が付く低出生体重児。


双子の妊娠トラブルで
私も子供2人も内科の先生によれば
将来は生活習慣病リスクが高い
というお話です。


出産後の血糖値の管理や

食事制限の指示はなくなったものの
私も双子も将来の生活習慣病のリスクを考えたら
息をするようにからだにやさしい食事を当たり前にとりたい。



…というように
インスリン注射を使わずに食事を管理するのみで乗り切った妊娠糖尿病から一気に知識を付けた私。

薄味でも食べやすいメニュー
野菜を多く取り入れること


そして季節の食材を選べば飽きることが全くない…
といったように


みなさんが多く悩みにしているポイントに
全く困ったことがない
ということに気が付いたんです。



双子




はじめに気が付いたのは
双子の離乳食期。

次に気が付いた時

これ、講座にしたらお役に立てるんじゃない?って思えたのは
新型コロナウイルスがまだ何者かわかっていなくて
ひたすら外出を控えたり
誰かと直接会うことを避けていた初めの頃。



1週間自宅で家族全員そろってて
しかも3食作るなんて無理無理無理無理!!(´;ω;`)
という
ママ友の叫びをメールでいただいたのがきっかけで…




食育講座が生まれました。




食育についてお話ししたので
続いて
音読講座を始めたきっかけ。


それは…

南総里見八犬伝が読みたかったから!
というのが一番大きな動機です。
好きに理由はないので
これ以上の説明はできないのですが…


こどもに
色んな物語の世界を知ってほしい。
本が好きな子になってほしい。
と思っていましたが…


双子


夫が
「保育園の先生が読んでくれるんだから任せとけばいいよ」
という…もう、私どうしたら家庭での読み聞かせを受入れてもらえるのかと。


絵本をそろえてたけど
小ばかにされた。えーん

そんなモヤモヤをずっと持ち続けたところに
松永式音読法の開発者
松永暢史先生と出会いました。


松永先生の著書を何冊も読み
YouTubeインタビューを聞いて
これだ!!となりました。



離島移住が具体的に決まってきた2022年の秋
島って学習塾あるのかな?
学校の学力ってどのくらいなのかな?
と不安に思い始めたころです。




音読で日本語力が高くなっていたら
何も問題ないんじゃないか?という
裏付けになる根拠を松永先生の音読法を見つけたんです。おねがい






私自身
大学受験まで
国語の勉強はせずとも
古文も漢文もスラスラ分かったんです。

現代文も宿題が出るから一応問題集解くけど
難しいと思ったことは全くない。



なんでだろう、と思っても
私一人の主観的な理屈なんて信じてもらえません。

ただ本が好きで
特に枕草子とか昔話が小さいころから大好きだった。
それを口に出して祖母と読んでいた。

それが根拠。

松永先生はその道50年のベテラン家庭教師。

2,000人とか沢山の教え子を難関校に合格させてきた方が

裏付けをくれた!と思いました。

(私が勝手に著書を読んでそう思ったんです。)

 

 

 

音読道場

(左がその松永先生です。)

 

 



ということで
大好きな古典を堂々と読んで
たくさんの人の役に立てる!なんて素敵じゃないですか。キラキラ



さんざん専門性があった方がいいから一つにしなさい!と言ってもいただいたのですが
私は選べなかったんですよ…ショボーン


どちらも
感性を磨く
こどもに生きていくために必要なことを伝える
このためには
どちらかだけにすべきとは
どうしても思えなかったんです。



だって
つながっているから。




和食が無形文化遺産に登録されたのは
お母さんたちが当たり前に「だし」を使って
繊細な味の家庭料理を作ることができるから、という
料理研究家の先生のお話を読みました。


伝統的なお料理を料理人の職人技によって受け継がれて再現されているから
というのも大事です。


でも
そうではない私たちもまた
先祖代々受け継いできた
味のセンスや感覚をつないでいきたい
と思うのです。

そしてそれが手軽だったらみんなやりやすいですよね。キョロキョロ

 



そんな風に言うと
立派な志のようですが



ハードルは
めちゃくちゃ高く
なりますよね。ショボーン



食育講座


ではなくて


お味噌汁を例えにあげると…

「おだし」は黄金色に煮出した昆布とかつおの汁だけで
濾して使う…と美味しいのは当たり前ですが
手間ですよね。


おうちでは
細切りの昆布を水を入れたお鍋に入れて
具材をゆでながら
グラグラする前に
ひとつかみのかつお節をバサッと入れる。
火を止めたらお味噌を溶き入れてお味噌汁の完成。


出汁となった食材は
取り出さずにそのまま食べたらいいんです。
おいしいですよ。爆  笑

らくだし。




ハードルが高そうに見えるものを
その人の価値観を伺ったうえで
下げることをしていきます。




お味噌にあらかじめ「だし」が入っているのも
おつゆを作って顆粒の「だしの素」をいれるのも
きちんと昔ながらの手順で作るのと

ご家族の人数一つとっても作る量が変われば
人によって「ラク」と感じる手間も違うんです。



食育講座



これ
料理だけでなく
勉強や
本を読むことも同じなんです。




料理と
読書や勉強
「しんどいな~」
「どうやったらできるようになるかな~」という方は



難しい言葉を使わない
身近な食材で季節をたのしむ
ハードルを下げる食育講座があるよ、ということと



現代の日本語のもとになった言葉を
時代をさかのぼって読んでいくだけで完成を磨ける
古典音読の講座があるよ、ということを


覚えていてくださいね。おねがい



オンライン講座イメージ画像



特に
1,000年も前に書かれた平安の人たちと
2,000年代を生きる私たちの悩みや感情が
おんなじだということにはとても驚かされます。びっくり



新たな世界が開ける楽しみ、ワクワクが止まらなくなりますよ♪爆  笑

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

 

音読道場
 
 
 

ハセトモの柱

それは

古典音読とおいしいごはん。

 

 

でも

音読って一人でもできるよね?

美味しいごはんってお金かけたら叶うよね?

食育って本読んだりしたらできちゃうよね?

 

 

ところが

どちらも一人では続けられないし、おいしさも半減です。

ましてや

食事の見直し、改善って

どこから手を付けたら負担が少ないか、知ってますか?

 

20代の頃からいろんな健康法やダイエット法を試して

挫折して失敗して激太りして元に戻って…

さすがに

双子の離乳食期にはかなり手際もよくなりましたが

一番のポイントは

【調味料を変える】ことでした。

しかしこれも、

ただ「いいもの」に変えればいい、というものではないんですよ…。

 

 

 

食育講座も音読も

☆オンラインor直接お会いすることもOK

☆個人レッスンorグループレッスン

 

どちらにも

メリット・デメリットがありますが

まずはどちらがあっているかお試しくださいね。

 

 

30分の無料相談ご利用いただけます。

LINE公式アカウントをご利用くださいね。

 

 
 
 
 

【古典音読について】

「枕草子がこんなに奥深い作品だなんて思いませんでした!」(親子クラス女の子のお母さん)

「学校で疲れて眠かったのに『カタカムナ』を読んだら頭がスッキリした!」(小学4年生の男の子)

「難しかった言葉がスラスラ読めるようになってうれしい!」(小学2年生の女の子)

書ききれないほど、

レッスンのたびに

音読を楽しむたくさんの声ありがとうございます!

 

 

昔の名文を読むだけで国語力アップ!?

伝える力や聞く力を育てるメソッド。

これは家庭教師歴50年の松永暢史先生が開発した音読法です。

 

音読は

文字を見る→声に出す→耳で聞く→耳から入った言葉の意味を考える→理解する

という

ただ目で読む「黙読」よりも

たくさん脳みそを使います。

 

さらに

口を動かすのでそのためにも顔の筋肉と頭を動かしています。

 

はじめは大きく口を開けて、声を出すことをしますが、これだけでも効果あり。

一度体験してみてくださいね。

 

頭に響く自分の声、心地いいですよ。

 

 

【時短☆簡単♪すぐできる♡ごはんについて】

 

食事管理で乗り越えた妊娠糖尿病、

双子は双胎間輸血症候群で緊急帝王切開、早産、超と極低出生体重…

親子で将来的に生活習慣病のリスクが高いことから

妊娠前よりも食事をきちんとすることを心がけています。

 

 

とはいえ

 

双子を育てながら

仕事もしたいし

趣味も楽しみたい…

 

 

どうやったら

季節を楽しみながら

昔の人がそうであったように

丁寧な暮らしを味わえるだろうか。

 

 

できるなら

楽をして

美味しいものを

短い時間で

安く作れたら

それに越したことはない!!

 

ということで

コロナ禍の引きこもり期間に話したところ

講座としてお話しすることに…!

 

 

そんな風に生まれた

【簡単☆時短♪すぐできる♡簡単ごはん講座】

開催については

無料オンラインお茶会でご案内しています。