風速17.2mって?! | 横浜市鶴見区の「ここから鍼灸整骨院」のブログ

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先月末に引き続き、台風が関東地方に近づいてきていますねガーン



そもそも台風とはなんでしょうか?

 

台風のニュースの時に同じくよく出てくるのが

「熱帯低気圧」という単語ですね。

 

熱帯低気圧とは、亜熱帯や熱帯

海から大量の水蒸気が上昇することによって

空気が渦を巻いて出来る低気圧のことです。

馴染みのある地域でいうと、亜熱帯→沖縄本島や台湾、香港など

 熱帯→石垣島、小笠原、フィリピン、インドネシアなど)

 

この熱帯低気圧が発達して風速が秒速17.2mを超えると

台風と呼び名が変わります。

 

「台風は熱帯的気圧に変わりました」

というニュースなどでよく耳にする表現は、

「風速17.2m以下になりました」と置き換えられそうです得意げ

 

では、風速17.2mとはどれくらいの感じでしょうかはてなマーク

 

具体的に風速の目安をみてみましょう。

 

【風速と被害の目安】
 10m/s 樹木が激しく揺れ、電線などがぴゅうぴゅうと鳴る。雨傘が壊される。
 15m/s 取り付けの悪い看板が飛ぶことがある。
 20m/s 身体を60度くらいに傾けないと立っていられない。子供は飛ばされそうになる。
 25m/s 屋根瓦が飛ばされる。樹木が折れる。煙突が倒れる。
 30m/s 雨戸または屋根が飛ばされることがある。しっかりしていない家が倒れる。電柱が倒れることがある。
 35m/s 自動車や列車の客車が倒れることがある
 40m/s 身体を45度に傾けないと倒れる。小石が飛ぶ。
 50m/s たいていの木造家屋が倒れる。樹木は根こそぎになる
 60m/s 鉄塔が曲がることがある。
 (引用:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 廣井研究室より)

 

15mで看板などが落ちてくる可能性があり、

20mで外で立っているだけでも支障がある、

というくらいなので、やはり台風(風速17.2m)の時は

不要不急の外出は控えた方が無難ですねニコニコ

 

今晩から明日朝にかけて、

皆さまくれぐれもお気を付けくださいね。
 

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8月11日(土)は「山の日」の祝日ですが、

 朝9時から午後1時まで特別に受付いたします。

 但し、施術者1名(横谷)のみでの対応となりますので、

 状況によってはお待たせしてしまうこともございます。

 予めご了承ください。

 

・8月12日(日)から14日(火)の3日間、お盆休みを頂戴いたします。

 15日(水)からは通常通りです。

 

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