カラフルなやつが、うちの❤️
超絶大変だったー!!(長男と、植松電機さんが)
ロケット教室をする!と決めたのは植松さんの夢を叶えたいと思ったからだけど、それをどんな形で、とかなったのは、KMPのロケット教室に参加した&麹町中学校で全国の仲間と出会えたから。
植松さんとの出会いの前には、またたくさんの出会いがあって。
私の趣味は「会いたい人に会いに行く」「人間観察」「漫画を読む」なんだけど、この、会いたいが人生を変えてきたなあと思う。
KMPの、なおちゃん!!
「親が子にできることは、
好きなことを伸ばす
やったことないことに出会う機会を増やす
植松さんのロケット教室を形にしてきたチームの代表!
植松さんと工藤先生を出会わせた人!
全国のロケットメンバーをつないだ人!
そんなKMPの5周年だから、植松さんも工藤先生も講演内容をバージョンUPしてきてて、「グダグダになってごめんなさい」って言ってたー。そんな2人が大好きだ。(ハートがある)
「同じことでも人によってとらえかたは違うから、人からこう言われた、こう思われたは気にしなくていい。」「親が子にできることは、
好きなことを伸ばす
やったことないことに出会う機会を増やす
こと。」
植松さんの「わくわくエンジン」(これが大切だから、がんばっちゃうんだよ)は、やさしさ。
人が人に優しくしてるのを見るのが嬉しい。
優しい世の中をつくりたい。
今後、日本中の学校でロケットとばせたらいいなと思ってるんだって。
地域の作業所での仕事も生まれるし。(植松電機にはたくさんのこどもたちが来るんだけど、養護学校の子の一部は卒業後A型就労支援事業所で働いても内容が簡単すぎてやめちゃったりすると聞いて、モデルロケットのキットをつくる継続就労支援A型事業所をつくったの。その事業所で私たちのロケットは作られてるし、その事業所はできることを増やし中。全国で需要が増えれば、各地で雇用が生まれる。)
地域の作業所での仕事も生まれるし。(植松電機にはたくさんのこどもたちが来るんだけど、養護学校の子の一部は卒業後A型就労支援事業所で働いても内容が簡単すぎてやめちゃったりすると聞いて、モデルロケットのキットをつくる継続就労支援A型事業所をつくったの。その事業所で私たちのロケットは作られてるし、その事業所はできることを増やし中。全国で需要が増えれば、各地で雇用が生まれる。)
麹町中学校では「勉強しなさい」って誰も言わない。「勉強をしない権利はあるけど、人の勉強を邪魔する権利はないよ」って言う(皮肉じゃなく伝える)ことはあるけど、なんの強制も忖度もしない。その中でこどもたちは変わっていく。
はてさて、私はというと、自分でエンジンを入れねばならず、ドッキドキ
途中で外に出て、KMPの人たちがすでに発射台を準備してくれているところに合流。
で、帰りの会はロケット打ち上げ。言われるがままに「イグナイター」をセットしたエンジンを握りしめたまま、4時間目を聞く。
質問コーナーでは「人に話しかけるのが苦手」という相談に「実はぼくたちも苦手だったんだよ。」(中略)「今できなくたっていいんじゃない?」というこたえで、こどもの頃の私が聞いたらほっとしたんじゃないかなと思った。
講師陣が飛ばしたあと、私たちの番。
めちゃくちゃドキドキした。(自分で発射準備したから^^;)
無事飛んで、よかった❤️
無事飛んで、よかった❤️
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KMPの皆さま、おつかれさまでした!!
うちらもがんばる❤️