1/27が52年の歴史の最終日でした。
もぅ本当にたくさんの皆様に愛されたお店なんだなぁ~って実感しました。
お店も広くないので、一度に入れる人は限られていますが、皆様三時間も寒い中並んで頂き暖かなお言葉をかけて頂き本当に感謝しています。
昔馴染みの常連さんや子どもの頃親につれられて来た方がたくさん足を運んでくれました。
多くの御客様に足を運んで頂きましたのに、御案内出来ないことも多く残念そうに帰られる皆様の後ろ姿に感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでした。
最後は3日間は店主である叔父はもぅ寝ずに仕込みをして もう上がらなくなった肩を一生懸命に気力だけで動かし最後の最後まで鍋を振り続けていました。 その姿に尊敬と偉大さを感じました。
本当に叔父にはゆっくり休んでほしいと思うと共にやはり大和家の味をこの先も味わいたいって思ってしまいました。
最後の最後のワンタン麺です。
食べながら泣きそうになりました。
美味しかったです