まず最初に

地頭論について、凄くわかりやすく書いているブログの紹介照れ


地頭、と言ったら、まさしくこれ!

 

 

言葉のチョイスといい、素晴らしいラブ

実は我が家は全く同じ考えであります。ラブ

言及する事ありません。

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

高2の長女は、中学受験塾は中規模校のサピックスに通っていたので、どうだったかをつまらなく書いてみる。

 

校舎によって差があるのでなんとも言えないが、サピックスについてはそれなりに辛口評価になってしまう。

サピックス大好きな方々、申し訳ないですショボーン

 

ドライな塾で、面倒見は良いとは言えない。

独自のテキストは素晴らしいが、整理整頓は大変らしい。(らしいと書いた理由は、実は我が家は子供任せにしてたから。)

実際、小6の上位であればあるほど、女子は自走している。

男子は相変わらず親と伴走しておりますが。

※長女の小6の面談で直接、講師に聞きました。

理由として、男子の方が2年位精神面の成長が女子に比べて低いから、どうしても手がかかる模様。

 

サピックスに通えば頭良くなる信仰がある。

この塾は、出来る子には良い。

ただ出来る子は、サピックス以外の塾でも、同じ結果を叩き出す、つまり、出来る子はどこ行っても出来るのだ。

 

6年になると、1クラス減った。(今は知らんが変わってないでしょう。)

自習室がない。

 

質問は、授業終了後、講師が最寄りの駅に子供たちを送ってから対応する。

20時終了だとしたら、20時10分に送迎となり、質問教室開始が20時半近く。6年だと21時終了だから更に遅くなる。

質問教室に行くとどうしても帰宅時間が遅くなるので、親が頑張るか個別指導を併用することが多くなる。

他塾と違いいつも質問出来る状態でもないので、出来る子関係なく、どうも個別指導と併用割合が高い。

 

テストはマンスリーと組み分けテストがある。

マンスリーはご存知の通りクラスの昇降制限ありで

組分けは昇降制限なし。

早稲アカや四谷のカリテやYTのような週テストがあり、クラスによって、テストの難易度が違うけど、サピックスには週テストというものはない。

 

 

我が家の場合、

 

長女は、四谷の全国模試や日能研の模試で、『うちの子出来るんじゃね』という事で1番近いサピックスに入れた。

結果として、長女にとって、サピックスは『黒歴史』となり、大大大っ嫌いな塾になってしまった。驚き


 

パパは、保護者会で教室と机の余りの狭さに、


 

バイキンくんなんか、ブロイラーみたい真顔

 

 

 

 

と言っていた。

なんか、暗記とパターンという感じだったね。

 

長女のサピックス経験させてみて、

何故、そんなにサピックスが良いのか、マジで分からん。凝視

ただ出来る子を集めているだけでじゃん。

あ、これは私の個人的な感想ね。

 

この塾は、出来る子にとっては良いけど、出来ない子を伸ばす塾ではないのは確か。

他塾からサピックスの転塾は、その塾が嫌でなければ、あまりオススメしない。

 

色々サピックスについて書いてしまったけど、

サピックスだから、鉄緑会に通ったからといって、自立を阻むという事はない。

所詮、集団塾なので、効率よくカリキュラムを進めていくツールなので、

そのツールを取捨選択するなり、工夫するだけだと思うけどね。

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

 

何度も言ってるが、中学受験も高校受験も通過点である。

実際、長女の学校も、高校に上がってきたら、成績にばらつきが生じてきた。

なんとなく、1割深海魚がいる感覚であり、中学よりも増えてる。

クラスに最低1人は不登校がいる。

まさか、わが子が憧れの学校に入学してから不登校も、深海魚になるとは、親はまず思わないだろう。

 

また大学進学しても、その後があるわけなんだよね。

 

個人的には、心身共に健康で、普通に自立して出て行ってほしい。


なんでって?

当然老後資金早く貯めたいねん!