こんにちは。
”自分以外の何かに合わせてきた人が、本来の自分に還り、自分らしく咲く生き方をサポートするセラピスト”の心晴～ここはれ～です。
夏休み真っ盛り、皆さまいかがお過ごしですか？
我が家は高校生の娘がおりまして、部活やアルバイト、遊びに大忙しなのですが、たまにある用事がない日の朝は犬の散歩を一緒にしています
短時間ですが、歩きながらの他愛もない会話は至福な母娘時間となっています
朝からスタバの「スイカフラペチーノ」を買わされてしまいましたが
これ美味しいです
娘との関係性は今は良好で、お互いに相談しあったり面白かった話をしたり、笑いながら会話を楽しみますが、
小学校高学年から中学生の頃は言い争いの絶えない時期もありました
今思うと、
私が娘に対して「こうした方がいい」「こうすべきだ」という押しつけが多く、娘はそれに反発しての攻防戦でした。
娘には娘の意思があるのに私はそれを尊重できずに、
自分の子育ての理想を押し付けたり、
自分がしたかったことを娘にさせようと躍起になったり、
娘がイヤな思いをしないように先回りして予防線を張ってみたり、
過干渉で過保護な母親でした。
暴力をふるったりネグレクトしたりはしたことはありませんが、
娘を私自身の意識の中でコントロールしようとしている点では完全に毒親でした
娘は自分自身で感じ考えて行動をしていたのに、
私は心配という偽物の愛で縛り付けようとしていました
なぜ娘を心配し続けて信頼出来なかったのでしょう？
それは、私が自分の本質「ソウル」と繋がれるようになった時に気づきました。
娘との諍いを良く起こしていた頃の私は、
自分自身に信頼が出来ていなかったのです
自分に信頼が無いから、娘のことも信頼できない。
娘は自分の意思で選択して様々な経験をしたいだけなのに、
私の中の「上手くいかなかったらどうしよう？」という恐怖の意識で縛り付けようとしていました。
失敗だって経験のうちで、私の中の意識の向け方を「恐怖」ではなく、「希望」や「喜び」に変える事ができれば、その先に明るい未来が見えていたはずなのに。
自分の本質「ソウル」と繋がれるようになると、自分に安心感が芽生えました。
「私は私のままでいい」のです。
出来ないことがあったり、失敗してしまう私だって可愛いなぁと自分のことが好きになったのです。
どんな自分でも好きになったら、自分を信頼できるようにもなっていました。
自分のことを信頼できるようになると、
失敗だって気にならなくなります。
（失敗は成功の基ですから、そもそも失敗なんて出来事はありません）
周りからの評価も気にせずに、
自分の意思を大切に行動できるようになります。
いわゆる「自分軸」ができます。
もし、びっくりするような出来事があり一瞬動揺することはあっても、すぐに自分に戻ってこられるようになっています。
何があっても大丈夫！！な自分になっています。
何があっても大丈夫な自分で娘を見ると、
何があっても大丈夫な娘がいました。
自分の目の前に繰り広げられる出来事は自分の意識の投影だからです。
心配で仕方がなかった娘を
大好きな自分と同じように信頼できるようになりました。
今では娘のことを信頼もしていますし、尊敬もしています
私の知らない世界をどんどん広げていって凄いなぁと思うのです。
新しい事を教えてくれる師匠にもなっています
今朝、娘は「私は今とても幸せだ
」と話してくれました
母子で葛藤の日々を過ごしている方がいらっしゃったら、
まずは自分の心を見てください。
ご自身の事を信頼していますか？
自分を信頼できるようになると、目の前の現実も心配から信頼の世界に移行します
信頼の世界に住んでいると、愛がたくさんあることにも気づいていきます
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