GW後半が始まりましたね
我が家は寝休日からスタートしました
家族全員で起きたい時間に起き、朝ご飯はそれぞれで食べることに前夜のうちに決めておきました。
朝ご飯は母親の私が準備しなければならないという思い込みは、娘が高校生になる時に外しておいたので、休日の朝はゆっくり眠っていられます
そんな幸せなGWですが、我が家の前の通りではちょっと異変が起きています。
カラスが低空飛行をして人を威嚇するのです
近所の庭の2階以上の高さがある赤松の木の上に巣を作っている模様です。
先週と昨日、夫が被害にあいました
低空飛行で頭上を行ったり来たりと旋回して逃げようとしたら追いかけられてしまったのです。
2週間ほど前から我が家の前の電柱によくとまっていて、大量の落としモノをしていた一際大きなカラスです。
今日昼頃、そのカラスが電柱にとまっているのを見つけました。
カラスのソウルリーディングを試みました。
私がしているソウルリーディングは森羅万象と繋がっているので、動物や鳥とも会話をすることが出来ます。
周波数を合わせれば、アニマルコミュニケーション的なことも出来るのです。
「どうして人を襲うのか?」と聞いてみたところ、
奥さんと雛を人間に殺された記憶を教えてくれました。
法律で野生の鳥や動物を殺生することは禁止されているはずですが、そのカラスの記憶ではそうなっていました。
私は夫を襲わないようにお願いするつもりでリーディングを始めましたが、
カラスの悲しみに寄り添うことに変更しました。
感情は感じ切ると消えて無くなるからです。
悲しみに触れた瞬間にパチンと何かが変わったのを感じました
カラスは一度つがいになると、一生同じペアで子育てをするそうです。
普段は別の集団に属していても、繁殖の時期になると同じベアで子育てをするそうです。
知能が高いので、感情も豊富にあるのかもしれません。
私の悲しみに寄り添うリーディングが効いたのかどうか真偽のほどはわかりませんが、
いつも夕方になると我が家の前にやってきていたカラスが今日はいませんでした。
赤松の木の近くで、巣を見守っているカラスが見えました。
感情はなんらかのメッセージを持っています。
聞いてあげると消滅していきます。
感じ切ると消えていくのです
カラスの悲しみも消えて、子育てに集中できるといいなぁと私は思いました
5連休の方も多いゴールデンウィーク。
自分の感情に寄り添う1日があっても良いかもしれませんね
<おまけ>
カラスの攻撃性についてネットで調べてみました
むやみに巣を除去しようとすると、それがきっかけで人を襲うようになることがあるそうです。
カラスの記憶力は高く、5年は記憶しているとか、集団の記憶として残るという説まであるようです。
威嚇、攻撃行動は繁殖時期(3~6月)の限られた期間だけです。
雛が巣立てばもう巣には戻らない習性です。
空になったカラスの巣、落葉した木の上で見かけますよね。
対策としては、見通しが良いように木の剪定等をあらかじめしておくことが大切だそうです。
民家の近くでは作られないようにしておくということですね。
動物愛護の観点からも、カラスを忌み嫌ったりせずに、共生・共存を目指し、見守ることが大切になるのですね