前回の子どもの体調不良の一件からずっと考えていることで、答えが出た訳ではないので
私の頭を整理する備忘録となりますので、文章が読みづらいかもしれません m(__)m
今回の事は軽い始まりから3年くらいかかりました。
まだ昔の笑顔は戻ってないし、原因もわかっていないので
終わったという気持ちにはなれていません。
しかし一段落した今思うことは、何故これがおきたのか
私の何が『引き寄せた』のかとも考えましたが、
『引き寄せた』というよりは、もっと大きなに流れの一部で『決まっていたこと』の方がしっくりきました。
そう考えますと、生まれてから帰るまでの大きな道はもう決まっていて
引き寄せるというのは、その間の細かい出来事であって
どの細かい道を歩むのかは、その時の波長に合わせて色々変わってくる
山登りも色んなコースがありますよね
でもスタートとゴールは同じ
その道中をどんな気持ちで歩くのか、晴天なのかどしゃ降りなのか、途中で断念して下山するのか
人生の山登りは色々なことがあります
でもどんな気持ちでも大丈夫、色々な感情を経験するためにこの山を選んだんだから。
なるべく楽してゴールしたいですが、本当に苦しいときって最悪な事しか考えられませんよね。
そうすると嫌な現実を引き寄せてしまう~💦
と、焦ってしまいますがそうではないと思います。
悲しみ、不安、怒り、苦しみ、諦め、絶望
負の感情を否定することが、もっと苦しくなります
自分を否定することが一番苦しいことです
私は自分の選択が間違えだったのではと思うことが、一番苦しかったです。
もう今度こそはダメだ、結局私はダメなんだ…
と思っても、それでも大丈夫だと自分で根拠なく励まし続ければいいんだと思います。
というか苦しい時はそれも精一杯
忘れないで下さいどの道も必ずゴールに辿り着くのです
人生はすごく単純なことで、スタートからゴールまでどれだけの経験をして、どれだけの気付きを得られたか
ただそれだけのことだと思うと、ヨシッやってやろうじゃないかと思ったり思わなかったり
ただただ今私はここにいる
ここで生きている
それだけで充分ゴールに向かって歩けているんですよね
今嵐の真っ只中の方、それでも大丈夫だとご自身に声をかけてあげて下さい。
本当にそう思えなくても、涙が止まらなくても、
大丈夫大丈夫と励ましてあげて下さい。
私はあなたが大丈夫だと信じています。