高齢者のオムツかぶれ、いつも石鹸で洗浄し清潔にしていれば予防できるわけではありません。
と、オムツかぶれしているからと、排泄ケアのたびに熱心に石鹸で陰部洗浄をする介護職に今日も説明しました。
そういう私も知りませんでした。
それに気づいたのは、恥ずかしながら肛門搔痒症になってからです。
とにかく肛門だけが異常にかゆいのです
間寛平のように「かいいの~」とお尻をどこかに擦り付けたいぐらいです
トイレのウオシュレットの水流を強にして痒みを紛らわせていました。
何か悪い菌が付いたのではないかと、入浴時は、念入りに洗っていました。
痒いので、ついついゴシゴシ洗ってしまい、傷がつきついに出血しただれてしましました。
そこで、職場に余っていた、痔の時によく使う軟膏「強力ポステリザン軟膏」を使ってみました。
数日で傷は治り、痛痒さがすっかりなくなり安堵しました。
しかし、数日すると再び激しい肛門の痒みが襲ってきたのです。
「強力ポステリザン軟膏」をつけるとステロイド剤が入っているせいかすぐに治るのですが、
1か月ほど何度も悪化と改善を繰り返しているうちに、肛門部がただれ排便するのに激痛が伴うようになりました。
あまりの痒さと痛みに苦悶するようになります。
ネットで、肛門が痒くなる病気について調べると、実は重大な病気が潜んでいることを知りました。
痔核、裂肛、痔核、肛門ポリープ、直腸脱、過敏性腸症候群、膣炎(おりもので肛門を刺激する)
蟯虫症、パジェット病(悪性化もある)
これを読んだら受診しないわけにはいきません。
診てもらうならば女医さんがいいです。
探してみると、女医さんで、しかも女性専用の肛門科のクリニックがありました。
行くと、女性専用とあって、アロマの香りが漂う清潔感あふれるクリニックです
肛門を見られるという羞恥心と緊張感を和らげてくれます
待ち時間を快適に過ごせるようにと、女性雑誌や肛門、腸に関する本が沢山置いてあります。
本好きな私は、夢中になるほど充実した待ち時間を過ごすことができました。
30分ほど経ち診察室に呼ばれました。
診察室に入ると・・・・・・
長くなりそうなので、また次の日に書きたいと思います。
ミラクルアムリット4ジャム入りのホットミルクを飲んで寝ます。
巷では、寝る前にネットなどブルーライトを目に浴びると眠れなくなると言われてますが、
ミラクルアムリット4ジャム入りのホットミルクを飲むと気持ちよく眠れ、
疲れがよく取れて目覚めもすっきりです。
なので眠る直前まで、いつも仕事をしています。
熟睡をして疲れをとり、爽やかな朝を迎えたい方に、おすすめです
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