まだ6月だというのに暑すぎですね~。

関東の内陸部では軒並み35度超えだそうで、熱中症で搬送される人も続出のようです。

 

思えば僕が早起きになったのも暑さに弱いココアさんの為に、夏の早朝散歩するようになったのがそのまま冬でも習慣になったかたですからね。

 

今日も昨日ほどではないにしろ蒸し暑いので皆様どうかご自愛ください。

 

 

さてココアさんとの思い出話の続きです。

 

おいで~おいで~。

・・・・・・・。

 

なるほど呼んでも来ないのは本当だ。

今まで実家で飼っていたわんこは呼ぶと尻尾を振って飛んできたもんなのに・・。

 

でもこっちが他の事で忙しくしてると構ってほしくて纏わりついてくる。

たしかに気まぐれだ。

 

そして一番困ったのが噛み癖。

頭を撫でていても撫で方が気に入らないと突然切れて噛もうとしてくるのには驚きました。

まあ~こういう事もあるのは承知で迎えたんだから合わせてゆくしかないよね。

などと話しながら実は徐々に召使い化してゆく僕ら。

 

 

しかし噛み癖だけはなんとしても治さないといけません。

それから犬のしつけの本を買ったりビデオを買ったりとしましたが、皆様ご存じの通り結局最後まで噛み癖は治りませんでしたがね。

 

それともう一つの困りごとがご飯。

ココアさんのお迎えの日、ショップではこれを食べてたので引き続きこれを与えてください。と言われて大量に買ったフード(〇―カヌバ)でしたが、なんと見向きもしません。

 

環境が変わって食べないこともあるけど2~3日食べなくても大丈夫だから根気よく上げてください。とショップの店長さんに言われたけど。

 

 

でもお腹が空いているんじゃないかと心配で仕方がない。

もしかしたら嫌いなフードを無理やり食べさせられていたのではないか。などと考え出す始末。

 

とうとう我慢できずに「これあげてみようか」と手に取ったのがジャーキー系のおやつ。

そのおやつをあげてみると少しクンクンしたかと思ったら目を見開いてパクッ!!

思えばこれが長~いフードジプシー生活の始まりだったような気がします。

 

続く