【岡崎神社とは】
延暦13年(794年)、平安京遷都の際に王城鎮護の為に平安京の四方に建てられた社の一つとされ、都の東に鎮座するころから東天王と称されています。
祭神二柱が霊験あらたかな子授け安産の神であること、多産なうさぎが古くから氏神様の神使いと伝えられることから安産の神としての信仰は厚く、腹帯を持ち込み祈願する慣わしがあります。
境内にはうさぎの石像を筆頭に、うさぎをかたどった物があちこちにあります。
【参拝情報】
●鎮座地
〒606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王町 51番地
●交通案内
京阪 神宮丸太町駅より市バス204・93番「岡崎神社前」下車すぐ
阪急 京都河原町駅より市バス203・32番「岡崎神社前」下車すぐ
地下鉄 丸太町駅より市バス204・93番「岡崎神社前」下車すぐ
●電話番号
075-771-1963
●受付時間
9:00~17:00
●御祭神
速素盞鳴尊(すさのをのみこと)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)
●参拝所要時間
目安20~30分
【御朱印】
参道右手の社務所で頂けます。
常時頂ける御朱印は1種類。
●南天玉の御朱印 300円
現在は新型コロナウイルスの影響で書置きのみ、左上にうさぎ朱印入り
●うさぎのおみくじ 500円
うさぎの石像とうさぎの提灯、絵馬にもうさぎが。
うさぎのおみくじを引いた後、本殿前に皆さん並べていかれるようで、色々なうさぎが一堂に勢ぞろいしています。
並べずに持って帰っても大丈夫ですが、並べている物は勝手に持って帰らないようにしましょう。
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