巳の日限定朱印あり 六波羅蜜寺 | 虎と鳥と歴史と菓子と

虎と鳥と歴史と菓子と

虎(阪神タイガース)
鳥(インコなど(小鳥寄り))
歴史(御朱印巡り寄り)
菓子(カフェ巡りやお取り寄せなど)
基本的に日記帳代わりのようなもの。
特に御朱印巡りは、どこの御朱印かの覚え書き用だったり・・・。
思いついた事、思い出した事、その時の気分次第。

【六波羅蜜寺とは】

天暦5年(951年)醍醐天皇第二皇子光勝空也が十一面観音像を造立し、疫病の蔓延する京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救済しました。

応和3年8月(963年)には名僧600名を請じ、金字大般若経を浄写・転読・五大文字を灯じるなど、供養を盛大に営んだとされ、この時をもって創建とされています。

平安後期には、広大な境域内に権勢を誇る平家一門の邸館が栄えましたが、平家没落時に兵火を受け諸堂は類焼し、本堂のみ焼失を免れました。

 

【参拝情報】

●鎮座地

〒605-0813 京都府東山区五条通 大和大路上ル東

●交通案内

阪急 京都河原町駅より市バス207番「清水道」下車西へ徒歩8分

京阪 清水五条駅より北東へ徒歩10分

JR  京都駅より市バス206番「清水道」下車西へ徒歩8分

●電話番号

075-561-6980

●受付時間

8:00~17:00

9:30~16:30(宝物館)

●拝観料

600円(宝物館)

●宗派

真言宗智山派

●御本尊

十一面観音(じゅういちめんかんのん)

●参拝所要時間

目安30分~1時間

 

【御朱印】

正面の本堂と本堂右横のお堂で頂けます。

常時頂ける御朱印は6種類。

巳の日に限定朱印が追加される他、東京の特別展終了後に御朱印が1種類増えるとの情報も。

●六波羅堂の御朱印(西国第17番) 300円

左上の朱印は、2022年3月末までの限定朱印

●六波羅堂の御朱印(洛陽第15番) 300円

西国のと朱印違い

●六波羅堂の御朱印(神仏霊場第118番) 300円

西国のと朱印違い

●御詠歌の御朱印(西国第17番) 300円

●御詠歌の御朱印(洛陽第15番) 300円

西国のと朱印違い

●弁財天の御朱印 300円

巳の日には福寿弁財天の特別印(金印)が左上に追加される

●御朱印帳 1500円(金色のみ2000円) 

飛天図がモチーフの御朱印帳が色違い(青・赤・黒・金)で4種類

 

 

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