真実は、隠蔽されている…病になる塩と健康になる塩① | これでいいと思えるために。

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こんにちは。

 

 

今までにない、衝撃を受けた書籍に出逢いました。

それは、「塩」にまつわる内容でした。

人間は、何からできていますか?と質問された時、どう答えますか?

人の身体は、約7割が水分で出来ていると言われています。

で、残りの3割はなんでしょうか???

答えは、「塩」だというのです。ホントですか?(ちょっとびっくりしました)

 

ユージェル・アイデミール著 なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか? という本です。

その書籍タイトルのうえには、小見出しが「医療マフィアは伝統療法を知って隠す」、とあります。

気になるタイトルだらけでした。

 

日本は、明治38年(1905)に、塩専売制度により、精製塩がひろく販売されてきました。

この精製塩というのは、大切なミネラルや栄養分を全部取り去り、ナトリウムだけになった塩です。

 

 

 

この塩を国民に摂取してもらうことにより、多くの病人を増やしてきました。

塩分を摂りすぎると、高血圧症になりやすく、脳卒中・心臓病を引き起こします。

腎臓にも負担がかかります。塩分をとりすぎるな、控えめにしろ、と世間一般ではそれが常識でした。

その塩の正体は、栄養分をすべて取り去った「精製塩」が原因でした。

病人が増えるとどうなりますか?

製薬会社、医療関係の方が儲かりますよね。

コレって、「マッチポンプ」じゃないでしょうか?

自分で火をつけて、火事だぞー大変だ、消さなくちゃーと騒いで利益や名声の為に自作自演しているだけなんです。

 

塩の専売制度は1997年に廃止されましたが、その間にどれだけの病人がうまれ、薬が売れ、医療関係が儲かったことでしょう。もちろん、保険制度も絡んでいるに違いないと思いました。(個人の意見です)

 

そして、著者のユージェル氏ですが、医療関係の方ではなく、トルコの会計士さんです。

 

この書籍の推薦された医師の言葉です。

氏は、健康の問題は単に個人の問題ではなく、社会の諸問題ともつながっていると述べています。社会学の視点から、職と社会の関係性を述べているのもこの本の特徴で素晴らしい点です。

現代社会が競争社会から脱却して「共生」へと向かうには、まず「不必要に身体を刺激するものを避け、自然に立ち返る”本物の塩と水”が大切だ」という主張がうなずけるところだと思います。

未来ある子供たちの間に、自閉症やアレルギーあるいはいじめや自殺といった問題が増えています。

その背景には、人工的な食べ物やスマホやゲームなどの影響がないとは言い切れないと思います。

個人の健康のためだけではなく、真の調和した社会を築くためにも、食から考える社会づくりが必要な時かもしれません。

太古から人々の栄養の中心であった「本物の塩と水」をとりもどすことなのでしょう。      小松工芽(医師・医学博士)

 

この書籍で提唱している「塩水療法」は、極めて簡単な方法です。

一日、水1リットルに対して、1gの自然塩を混ぜて、飲むだけです。塩は間違っても精製塩ではなく、自然塩のミネラルや栄養を含む塩です。

 

 

 

 
 

 

こちらの塩がお薦めです。

この書籍では、なぜ塩が健康に最適なのか、すべての病気に対応するやり方などが述べられています。

なぜ、痛みが生じるのかというと、水が不足しているサインだといいます。

水を細胞に吸収させるために欠かせないのが、塩なのです。塩は浸透させるための大事な役目があります。

あらゆる病、不調、皮膚病、骨粗しょう症、うつ、……、全てに効果が期待できるそうです。

そして、電磁波についても触れています。

電子レンジで調理したものは、栄養素がなくなり、エネルギーが死んでいるといいます。

 

一度に全部に触れることが難しいので、次回に続きます。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。