瀕死の野良猫を救った○○ | これでいいと思えるために。

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こんにちは。

 

 

以前の記事に野良猫の話を掲載しました。

 

 

 

その後の話ではあるのですが、野良ちゃんがケガをしました。

野良ちゃんは、オスなのですが、そうとう虐められる体質らしく、夜な夜な喧嘩をしていました。

 

日中すら激しい喧嘩で噛みつかれた毛が散乱していることもありました。

相手の猫はどんな猫なのかはよくわかりませんが、耳が三角に切れていることから、おそらく去勢済みの猫と考えられます。

 

その時のケガが酷くて、しっぽの脇のお尻付近の毛が抜けて汁がでていることがありました。

 

せっかく治りかけた頃、また同じ処を噛まれて、更にひどくなってしまいました。

そのころから、後ろ足で歩くことが出来ずに、前足だけでようやく立つ感じになって、痛々しく感じられました。

 

 

 

野良猫なので病院に連れていく事も出来ず、餌を食べる気力も無くなってしまいました。

 

 

その時、ふと思ったのです。

アレをあげればいいのじゃないかな???

 

 

そうです。イベル〇クチンです。

さっそく、ジッパーに一粒いれて、トンカチで叩き潰しました。

量は、ほんの少しで良いと思い、米粒の6分の1位でしょうか?(お塩一粒分かも)

それをちくわを小さく切った中に切れ目をつくり挟んであげました。

すると、それを食べてくれたので、残りのエサも少し追加しました。

 

翌日、なんと声すら出なかった状態から、「ニャー」と言えるようになり、目も生き返ってきました。

(前日まで、目も死んだような目になっていました)

 

1日一回、餌にイベルを混ぜてあげるようにし、1週間がたちました。

すると、みるみる元気になっていく様子が、はっきりわかります。

しかも、香箱すわりができるようになりました。

 

野良ちゃんなので、ウチで飼っているわけではありません。

触ったこともありませんし、少ししゃがんだだけで、逃げてしまいます。(臆病すぎ)

が、体調がよくなって本当に安心しました。

 

もちろん、イベルの効果だったのかはわかりませんが、結果として回復に向かうことができました。

素人なので、こんなことしかできませんでしたが、やはりイベルは凄いのかしれません。

 

適量を守れば、良いお薬なのかなと思いました。

過信はできませんが、番外編として記事にさせていただきました。

 

ここまでお読みいたただき、ありがとうございました。

 

そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。