スピリチュアルジプシー体験記③ | これでいいと思えるために。

これでいいと思えるために。

思い通りにならなくても、
どんなときも、自分らしく生きるために。

テーマ:

こんにちは。

 

 

私自身、長年スピリチュアルジプシーだったのですが、自分の経験からその危険性について記事にしたいと思います。

もちろん、なんらかの宗教にどっぷりつかってしまって抜けられない方や、スピ信奉者もたくさんおられると思いますので、気になる方がいらっしゃいましたら、少しでも参考になればという想いで、お伝えできたらと思います。

 

前回の記事になります。

 

 

 

さて、今回は斎藤〇人さんの話です。

知り合いから聞いた話なので、曖昧な記憶だということをご容赦ください。

 

知り合いAは、近所の既婚女性で、何不自由なく結婚生活をしていましたが、ご主人が急に病に倒れました。

(もう14年前のことになります)

そこで、Aの友人が斎藤〇人が、公演にくるので行こうと誘われたそうです。

こんなチャンスは滅多にないということで、藁をもすがる思いで出かけたそうです。

そこで、ご主人の病について相談し、あることをされたそうです。

それを行ったのは、お弟子さんだと思われますが。

なにやらブツブツ言ってから、紙袋に災いのもとを入れ、その紙袋を火をつけて燃やしたそうです。

これで、ご主人の病は、好転していくので、安心するようにと言われて帰ってきました。

 

 

この話を聴いて、斎藤〇人は、霊能的な方なのだと改めて思ったのですが、

思ったのも束の間、あっという間にAのご主人は亡くなってしまいました。

癌でした。

 

 

 

末期癌だったこともあるかもしれませんが、いくらお焚き上げをしても、無理なんだと正直思わざるを得ませんでした。

 

〇人は、とても有名な方で、書籍の執筆をガンガンされていて、財力もありとても成功された方です。

動画配信も積極的で、必ず「100回、聴いてください」と言います。

 

信者もたくさんいると思いますが、悪神と繋がるような内容もありますので、要注意です。

まるか〇の商品も、営業の仕方に悪い噂もあると聞いたことがあります。

商品を購入したことも、会ったこともないので、あくまでも噂であるということでご容赦ください。

 

有名な方が信用できることは、ありませんので、よくよく自分で調べてみてください。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

 

そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。