2020年に入りARTにステップアップして、採卵周期の事です。




1週間のレトロゾールとゴナールエフ注射を終えて、再受診しました。
ゴナールエフ注射の影響なのか分かりませんが、注射を始めて2日目くらいに少し頭痛がありました。横になって休んだりして過ごしました。
水分を意識して多くとったら楽になったので、もしかして脱水気味だったのかもしれません…薬と関係あるのかは不明です。


杉山産婦人科丸の内は、準自然周期法なので、多く採卵できても5個くらいだろうと思っていました。
夫にも「多分5個くらい採れたら御の字だよー」なんて話していたのですが…


内診時にエコーで確認したところ、採卵できそうな卵胞は11個育っていたようでしたびっくり


ん?多くないか?


と思いましたが、PCOSなので多く育つ事もあるのかも…と納得しました。
PCOSこじらせすぎているのか、2年近くぶりに測ったAMHは9.75になっていました…

なんか、2年前より増えてる…キョロキョロ

AMHってあまり当てにならないのかな…?と思いました。



この受診日の2日後に採卵する事が決定しました。


私たち夫婦は、なるべく痛みがない治療をしたいと考えているので、卵胞の数がいくつであろうと採卵時には静脈麻酔を希望しています。

先生に、静脈麻酔を希望している事を伝えると、すぐに了承してもらえました。




診察時にたくさんの書類をもらい、ロビーで読んでいるうちに看護師さんに呼ばれました。

採卵の時間から逆算して薬を服用する為、看護師さんと一緒に詳細の確認をする事になりました。

◎採卵2日前の夜にブセレキュアの点鼻をします。指定された時間と、その30分後にももう一回点鼻をします。
◎採卵前日は指定された時間にボルタレンの内服をします。採卵前日の24時以降は絶食になります。
◎静脈麻酔をする人は採卵当日の朝6時以降は絶飲になります。


主にこの事を確認して


絶対に!忘れないでくださいね!


と念を押されながら説明を聞きました。
アラームをかけたり工夫をして忘れないようにしてくださいね!と言われたので、絶対に忘れられないなと思いすぐにアラームをかけて、リマインダーに登録しました



家に帰ってからも、時間厳守なのでなんだか落ち着かず緊張したまま過ごしました。
とてもじゃないけれどうたた寝なんてできない滝汗

特にお腹が張ったりする様子はなかったので、本当に11個採れそうなくらい入ってるの?と不思議な感じでした。


夫にも一緒に時間を確認してもらい、声がけも頼みました。
何度も書類を確認しながらそわそわして過ごし、排卵しないかも心配で大人しく過ごしてみたりしました。