こんにちは。しぐれです。
サッカー観戦好きな自分が一人で色々なスタジアムを巡りたい!ということで、たまにのサッカー観戦した時にブログを書いてみました。
今回は2023年12月2日(日)に行われた、
J1昇格プレーオフ決勝 in国立競技場
東京ヴェルディ vs 清水エスパルスの試合を観戦しました。
出発
今回の試合は14時05分キックオフ予定。
正午まで学校があったので急いで国立競技場に向かいます。
↑新宿駅到着
ここからJR中央・総武線で千駄ヶ谷駅に向かいました。
↑千駄ヶ谷駅から大混雑
さすがオリジナル10と言わんばかりのサポーターの数…。どちらもJ1にふさわしい!
国立競技場到着
ついに到着!たしかマンC vs バイエルンの試合以来の国立競技場。楽しみすぎる😊
入場すると…
ヴェルディも満員だけど清水からも多くのサポーターが。久しぶりに清水の応援聞いた気がする。とにかく声量が大きい!
↑両チームのスタメンはこちら
ヴェルディは4-4-2、エスパルスは4-2-3-1の布陣。
どちらもベンチも層が厚い!ヴェルディはセーフティな戦い方をするのか、勝たなければならない清水は前に人数かけてくるのか注目。
ついに選手入場!
↓東京ヴェルディのコレオ
↓大量の旗で迎える清水(見づらいけど…)
試合開始
前半は固い試合展開。両チームゴール前に攻め込むものの決定機はそこまで作り出せず。
清水が押し込む形が多いかな…?山形戦から決定機を決めきれないのが続いていて不安要素か。
↓HALF TIME
後半開始して18分、東京VのPA内で浮き玉を処理したMF森田晃樹選手のハンドの判定でPKに。これをFWチアゴ・サンタナ選手が決めて、まさかの形で清水先制。
たしかに厳しい判定だけど手でコントロールしてしまっていてVARのチェックもして判定変わらず。これで一気に清水優勢。
しかし、
このまま終わるかと思った90+3分、裏に抜け出したFW染野唯月選手が倒されPKに。
清水DF高橋祐治選手もボールに行ってはいるけど足にもかかっていて、無理したタックルではあるのでなんとも…
これを自らがPKを決めて同点に。清水もパワープレイで攻めるも試合終了。
結果は1-1の同点
シーズン順位の上位である東京VがJ1昇格。16年ぶりはめでたすぎる。
まとめ
東京ヴェルディのチーム関係者、サポーターの皆さん本当におめでとうございます🎉
清水エスパルスは最後までいい展開で試合を運んでいただけに本当に残念💦J2二年目は主力の去就もどうなるか気になるところ。
J2の難しさを目の当たりに感じた試合でした。
久しぶりのJリーグ観戦は楽しい!もっと色んなところ行きたいな