🏠保護ねこ終生ハウスkokoさくら園🏠

ボランティア活動からkokoさくら園の成り立ち

🐱1986年~
自宅付近の野良猫ちゃん達を餌付けし、馴らし捕まえ手術する。

この頃TNR等という活動もなく、変人扱いされながら続けていた🎵

🐱2001年~
手術をしても子猫が生まれては死んでいく現実、自宅の車庫にケージを置き子猫を保護し、声掛けし飼い主さんを見つける活動を始める。

🐱2008年~
保健所に収容されている猫のレスキューを始める。

同時に近所で多頭崩壊を起こした方が猫を置いて引っ越した為、随分減っていた野良猫が一気に増える……熊本市の地域猫の会に入り行政と推進委員の力を借り、一斉手術を進める。

シェルターを設置し、保健所猫の保護、お外子猫の保護を行いながら譲渡を行う。

この間に多頭崩壊の現場にも入り、譲渡を行う
何とこの時、聞き付けた「杉本彩さん」が譲渡の手伝いを名乗り出てくれ、スムーズに譲渡が完了する。

🐱2016年
忘れもしない熊本地震

この時地震で迷子になっていた猫を保護した事から60匹弱になっていた。
そんな中での、シェルターとして借りていた古いアパートの解体が決まり、退去しなければならなくなる。

沢山の方が助けて下さった
この時の事は忘れることは出来ない感謝の思いでいっぱいです。

🐱2017年~
新たにシェルターを見つけ、現在も終生枠の猫達が暮らしています。

🐱2020年~
私自身の年齢を考慮し保護活動に終止符を打ち
保護依頼を預かり方式で受け入れ譲渡や活動のやり方を変え、ボランティア活動を行う

同時に猫カフェ、物品販売も行い、保護っ子達の経費の一部となるように取り組む

長い長い愛護活動
身近な所からコツコツ始め、少しづつ形を作っていき、今のkokoさくら園が成り立っています。

そして有り難い事に、スタッフさん(4人)やボランティアさん(5人)お膝ボランティアさん(3人)に恵まれてるさくら園の猫達は幸せに日々過ごしています🎵

写真は、40匹弱の猫達を将来まとめてくれるだろうと期待大のザッキーです。