🏠保護猫終生ハウスkokoさくら園🏠

「じゃあこの子猫は死ぬんですね‼️」

昨夜架かって来た電話
自宅庭に小さな子猫がいた……と
どうすれば良いか?
の問いに、保護から譲渡までの流れを話し、子猫の養育に必要な事を伝える……が聞いてれる風ではない

そして改めて出た言葉は、そちらでは保護しないのですか?

もちろん預かる事は出来るが経費は有料と伝える……

ここからはお決まりの台詞

庭にはいたけど家の猫ではない……
家に猫が一匹いて家には入れられない……
寒くなるのに可哀相……
経費を払う気はない……

こちらでの保護猫預かりは、経費を頂くのは絶対条件である事を伝えると

じゃあ、こういう時はどうすれば良いと半キレ……
そして冒頭に記した言葉をぶつける

「じゃあ、この子猫は死ぬんですね‼️」と

いいえ、保護された方が譲渡できるまで一時的にお世話するか、それが難しければこちらで預かる(有料)事は可能ですから…と伝えても応じない

そうです、はなから丸投げ依頼です。

本当に猫を想ってなんかいない典型的なタイプ
自己満足の行為

愛護団体しかり、我々しかり
猫を思い、猫を救いたい気持ちから保護はしている……

しかし、複数の子達を保護するには大きく苦しい資金面という壁がある
そう限界がある、それを超えれば全てを失うんです

この壁がなければ、我々だって多くの子を救いたいんですよ。
100匹だって200匹だって‼️

資金
保護施設のキャパ
お世話する人の数

この3つの、どれか一つでも欠ければ崩壊です

子猫1匹……いいえされど1匹
この1匹の積み重ねが資金難に繋がってるんです。

遊んでるんではないですよ
私もスタッフ含めボランティアさん達もみんな働いてます。
猫達へのお世話は無償でやってるんです。

それどころか、医療費の援助や他の面での資金援助もしてくれてます。

努力の中で運営してる
本当に腹立たしい電話です。

たまに行政から愛護団体に相談してみては……と言われたという人から電話も入ります

はぁぁぁぁあああ~~~ですよぉー😱😱😱😱

私のストレスは、1本の心ない電話でマックスに陥る‼️