🏠保護犬ねこ終生ハウスkokoさくら園🏠

長文です
後半はkokoさくら園の組織と今後あれこれ……

てるママが病気になり、ミルクの出が悪い事もあって、今はママの病気が悪化しない事を願って、助けるべくミルクと早めの離乳食で補助


生後3週間のチビちゃん達もママのオッパイを恋しがりながらも、私達に協力してくれています😢😢😢


そして
何と何とさくら園スタッフ、物販販売に協力くださってる方々、さくら園を見守って下さる皆さんから沢山のミルクと離乳食が届きました。








7匹の勢いは凄く(嬉しい事)て缶ミルクは1缶2日はもたず、未だ月齢が低いチビさんには、この離乳ペーストが最高で食いつき抜群ですが、離乳食は1日10袋は消えていく😱😱😱

ママ一匹で、これ程の量を与えていたのかと思うと……(涙)


私達は当然の事の様に受け止めてることが、これ程までに母体には負担をかけてるのだと、改めて実感しました。

もしも、お外でこの現実があっていたなら……そう考えるだけで恐ろしいです。

てるママが病気になって、おチビを無事に育てあげなきゃと覚悟を決めました。


私はその事を「ママを手伝わなきゃだね」って軽くスタッフさん達には伝えました。

さくら園のスタッフさん達が凄いのは、そんな私の気持ちを受けとめて、各人が出来ること……お世話はもちろんの事、フードやミルク、ママの病院にも(他のこの時もです)、スタッフさんの判断で連れて行ってくれ、その上その医療費も手出しされたり……


医療費が嵩んでいると感じれば、然り気無く助けてくれてます。

私はいつも思うのです、代表とスタッフという構図ではあっても、我々みんなで一つでありスタッフさん一人一人が独立し責任を持って猫達に向き合ってくれてるから、シェルターを維持できてるんだって……


スタッフさんに限らずボランティアの皆さん、物販協力下さる皆さん、さくら園のシェルターメンテナンスを引き受けてくださってる方

色んな方の力が合わさって今のさくら園があります。
心強い、本当に心強い方々です。


多くの方から、kokoさくら園は何人でみてるのですか?と聞かれます。
さくら園はスタッフさんもボランティアさんですが、一般ボランティアさんと少し違い、決められた担当日があり、その日は責任をもって一般ボランティアさんと共にされてます。


なので、スタッフさんの担当日は私は有り難い事にスタッフさんに安心してお任せし休めるんです……感謝、感謝🍀🍀🍀💕

連携も素晴らしく、必ず次の方への報告もキチンとされてます。
特に体調や排泄状態、食欲、室温管理など引き継ぎ時に細やかに毎回報告があってますので、私も報告みながら把握できるんです。

特に急を要する体調の変化には、本人達の判断で病院に連れていってくれてます。

猫達の状態が良く綺麗な子が多いと、言って貰えるのも、スタッフさんの日々の努力がおおいにあると自負してます。

手前味噌の自慢は尽きないのですが、さくら園は

私を含めたスタッフさん4名
一般ボランティアさん7名
物販協力ボランティアさん3名
メンテボランティアさん1名

で、さくら園犬ねこ34匹、預かり14匹をみています
預かり猫さんに関しては短期での預かりが主ですので匹数は動きやすいです。

皆さんに支えられながら続けてこられてるkokoさくら園
2007年にシェルターを作り今年で丸15年
熊本地震で引っ越しを余儀無くなり今のシェルターに移って丸5年

今年の12月1日は記念すべき日となるです。

私のボランティア活動生活は35年弱と長いのですが、2007年にシェルターという箱を設け、それがどれ程の猫を助ける器となったかは計り知れないです。

今のシェルターに至るまでには紆余曲折ありました。
ずっとずっと支えて来てくれてスタッフさんが
今も支えてくれてます。

ここにkokoさくら園の強さがあるんだと思います。

私は自身の年齢を考慮し2020年から積極的な保護を自粛しています。
今は、預かりというシステムを設け譲渡に向けた活動のお手伝いをしています。

このシステムを始めニーズの多さと保護主の方の丸投げではない、譲渡出来る最後まで保護主が責任を持つというシステムは確実に稼働できています。

我々ボランティアは、丸投げを引き受ける器ではない事を多くの方にも知って頂きたい。
そして、その思いは徐々にではありますが、理解下さる方が増えて来てるように感じています。

さて、こんな私のシェルターでのボランティア活動丸30年を迎える2037年には活動の終わりを迎える計画です。

その日まで私もスタッフさんもボランティアさんも元気で、そしてさくら園も変わらずあってくれたら嬉しいです。

ダラダラ長文、読んで頂き有り難うございました。