こんにちは。


今週、乳がんとは別の、

遺伝性の婦人科の病院に行ってきました。


そして、決めてきました!



卵巣の予防的切除の手術

今夏にする事に

なりました。



そう、私は乳がんの抗がん剤治療中に

遺伝子の検査(2022.12)

遺伝性乳がん卵巣がん症候群(BRCA1)の

変異ありと診断。





遺伝子カウンセリングの

紹介病院🏥にて行い、

ゲノム科と産婦人科にて

胸と卵巣の予防的切除の話を聞き(2023.3)

その後、元の通院先で健側は残して

病側の左胸のみ全摘し(2023.4)



乳がんの方は半年ごとの検診

(近々では今年の3月)

婦人科では一年毎の検診と

計画し、通院していました。




手術の事が常に脳裏に、あり、

出来る事なら早めにやろうと

計画をしていました。



そして、今回

手術3部作最終編です。



2023.4月

乳がん抗がん剤治療、

全摘切除術

下矢印

2023.11月

膝の半月板損傷の縫合術

下矢印

2024.8月

卵巣の予防的切除

(内視鏡) 予定

となりました。



一年半内で3回の手術ですアセアセ



仕事は始めましたが、

夏休みは2週間位頂けたので



前半に入院、手術と1週間、

後半に自宅療養と計画中。



5月の下旬に、採血、心電図、

レントゲンなど。



7月位に麻酔科の術前の検査が

あるそうです。





乳がん治療中に遺伝子の検査を

気軽に受けて陽性の結果

色々ショックな事が

ありましたが…タラー



とりあえず1件づつ

こなしていこうと…



①乳がん全摘後、

1mmの非浸潤性乳管がんがあり

ゼローダを服用していましたが、

セカンドオピニオンを経て、






②サービス業を退職後、

3つの講座や訓練に通い

2024、4月に仕事スタートを目標に

パソコン💻の技術のWordやExcelを

主に学び、短時間のパートですが、

念願の事務職に。






③乳がん発覚前から通院していた

整形外科にて半月板の縫合の手術を

行い、只今リハビリ中、あと少しで卒業?

の所まで来ています。






④そして、とうとう…

卵巣の予防的切除へ





私の遺伝子は一般の人より卵巣がんも

なる確率が高くて、

発覚した時には腹膜播種の状態で

(お腹の中でがんが散らばっている状態)

見つかる事が多く、手遅れの確率が

高いという。



そのリスクを避けるために

決断をしました。



入院は6日くらい。

退院後は割と早めに仕事復帰している方も

多いとのこと。



私は年齢もそれなりなので、

閉経している事、

20年位前に子宮筋腫を切除しましたが、

開腹でなく、膣から取り出した事などから

今回の内視鏡の手術では

そんなに負担はないでしょうと。



頭の隅でずっと気になっていた事が

やっと出来る事になり

ほっとしています。



パパ👨はそんなにすぐまた

病気にならんやろと言われましが、

なんとかお願いして、

また入院、手術となりました。



家族には、また迷惑を掛けて

しまいますが、3部作の最終編(のはず!)

と協力をお願いしました。



また同じ様な予防的切除したブロ友さんの

ブログを改めて読み返したいと

思います。



長文ご覧頂きありがとうございましたニコニコ