キッズ食育トレーナの
Shioriです
青空キッチン 横浜日吉スクール
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ご覧いただきありがとうございます。
私がどうして キッズ食育トレーナー
になったのか数回に分けて
綴っていきたいと思います。
食育に興味がある！
子どものためになにかしたい！
専業主婦からの脱出方法を模索中！
そんな方たちの参考になりますように。
私自身は3歳からとあるスポーツにのめり込み
小学校の卒業式では
「世界チャンピオンになる！」
なんて公言したことも
(夢は大きく語ってもいいよね🌏)
高校２年の時に、🏆全国優勝🏆できました
(世界一とは程遠い……)
そんなこんなで ガッツ だけはあります
家族構成は子どもたち３人
14歳男子・12歳女子・6歳男子と旦那さんの
５人家族。
上２人の育児時期は１０年間専業主婦
主人の仕事は夜も帰宅しない日があるので、
子どもたちがケガをしないか体調を壊さないか
２４時間気を張って生活していました。
２歳差のベビーたちを連れて外出するにも、
１人は抱っこひも もう一人はベビーカーで
私は外出時トイレには行けない覚悟で出かけるか、友達を誘って手伝ってもらうかの選択。
（当時は今と違ってベビーカーごと入れるトイレ、ベビーチェアが備え付けてあるトイレも
数少なかったのです
）
そんな大変な思いをしてまで出かけてランチを食べても慌ただしく終わり、熱いものは熱いうちに食べられない
子どもに取り分けするには私が食べたいものを諦める (ママあるあるですね
)
母だからしょうがない。
そう自分に言い聞かせて生きていました。
そんな時、
食べたいものを家で作ろう
と会社の同期だったMさん
が自宅に通ってくれることに。
(Mさんとは仕事の日も休みの日もオシャレなカフェ
や美味しいパン屋さん
巡りをしていた食いしん坊仲間
)
自宅では周りに気を使うことなく
子どもたちと遊び
チーズを手作りしたり、ベーグルを焼いたり
美味しいものを食べてリフレッシュできる
ここから私の食の興味が
生まれました！
子どもたちが「やりたい！」
という年頃になると 一緒にお料理
テレビや雑誌で食べたいものを見つけては作る！！
独身時代からは考えられない生活に移行していったのでした。
Mさんをはじめ 我が家に通ってくれた友人たちには感謝してもしきれません
つづく