去年の記事を見たら相も変わらず去年も“新しい”を探している、変わらない自分。
日常は小説よりもめまぐるしく変わるのに、小説だけがなんの結果も出せていない。
公募スクールの先生は、質問にも答えず、「今回の作品はあまりできがよくない」と言い捨てて
去ってしまった。(講座が終了した)
それでも過去先生の残してくれたわたしのいいところもあるわけで、それは活かしていこう、そう思う。
先生が指摘したのはほんの基礎的なこと。
でもその基礎を慎重に守っても新人賞は獲れないだろうと思う。
でも以前よりも進化はしている感じはある。
以前はいかに詩的できれいで、文体がきらっきらして美しい文章を書こうと努力していた。
でもいまは、そんなきらっきらした飾った文章を書こうとは思わない。
それよりも個々のエピソード、いかに読者を引き込むか。
そういうことを考えている。勢いと熱量も大事。
後は相変わらずのお家芸“新しいもの”
面白いものが勝ち。
つまらないものは敗ける。
それだけのことだ。
最近困っていることがあって、
小説を読まない人に私の小説論をぶちまけても「????」という顔をされるし、
小説をよく理解している人には手の内を明かしにくい。
ジレンマ。
でもでもなにより結果なんだ。
結果がすべてなんだ。
言い捨てた先生はこうも言った。
「とにかく新人賞を獲っちゃって下さい、時間は余りありません」