こんにちは。
旭川揺らぎ整体 こころ です。
新型コロナでの、医療従事者の大変な
状況が、連日報道されていますね。
旭川でも、新型コロナ感染の患者を
多くみている病院では
看護師の子供が、学校でいじめに
あっている。。。
病院近くのスーパーから
お客様が消えた・・・？と言う話が
ありました。
ある病院の看護師の知り合いの方は
その看護師に、
「落ち着いたら、ご飯食べに行こう」と
言ったら 「2年位は、無理かなあ」
と言われたそうです。
2年～
感染予防の意識の高さが凄いと
驚いたそうです。
でも、そのナースの心は、
大丈夫？でしょうかね。
昨日は、とうとうと言うか、ついに
日本看護協会の会長の会見や
TV番組の出演がありました。
日本看護協会は、全国の、なんと
76万人の看護師などが会員です。
福井トシ子会長は、
離職者が増えている現状や
仕事をしても、報われない待遇
誹謗中傷など、全国の病院の
看護師の声を言っていました。
仕事だからとか、使命感だけでは
やっていけないですね。
ただ、看護師が足りないのは
今始まったことではないのです。
ずっと以前から、看護師増やして！
と、要望してきたんですね。
保健所も、どんどん保健師が
減らされてきました。
感染などは、保健所が、役割を発揮する
公衆衛生の分野ですね。
全て、合理化されてきました。
資本主義の膿と言うか、ツケが
今回の、新型コロナによって
あぶりだされた感じです。
風の時代の始まりなんでしょうか。
このままでは、看護師の燃えつきが
増えていくかもしれませんね。
一気に増やせるものではないですが
待遇などの改善で、
資格のある潜在看護師が
働くかもしれません。
そして、すぐできる事は
看護師に近寄らないとか
ばい菌呼ばわりするとか
すぐ止めれますね。
労をねぎらうことはあっても
誹謗中傷とは。。。
新型コロナで、亡くなった方は、
これまで、3058人
70代、80代、90代が圧倒的です。
若者の、多くは、無症状か、軽症です。
過去のエボラ出血熱のように
バタバタと、亡くなると言いうのでは
無いようです。
自殺者は、11月も1835人 |
男性12841人 女性6384人
そして、毎日、事故や病気で
亡くなっています。
お正月は、お餅で喉つまりする人も
増えますね。
2020年1月に、餅を喉に詰まらせて
亡くなった人は、
1300人 (毎年、1000人は超えている)
新型コロナは、指定感染症の第2類です。
症状が無くても、入院、隔離になります。
医療機関の負担が大きくなりますね。
保健所もその手配や
ワクチンのことで、てんやわんやだとか。
ホテルや宿泊施設の隔離になっていますが
インフルエンザ相当の
5類に、という検討がされているようです。
新型コロナの感染を恐れるばかりで
不安に、襲われて、
生きるエネルギーを落とさないように
やることをやって、冷静になりましょう。
免疫力を落とさないで、ね。
気持ち穏やかに、ちょっぴり切ない
こんな曲は如何でしょうか。
Christmas Eve 2019 山下達郎（クリスマス・イブ)
今日も、読んでいただき、
有難うございました。
明日は、素敵なクリスマス・イブを
過ごされますように。
