こんにちは。
旭川揺らぎ整体 こころ です。
雪の合間に、青空が見えました。
樹が見たくなって。。。見本林へ。
正式名称は
「旭川外国樹種見本林」
三浦綾子さんの小説、氷点の舞台
入り口に、三浦綾子記念館があります。
・・現在、コロナでお休み
1月6日から開館とのこと。
氷点の碑には、小説の冒頭が
原稿の自筆の写しで、書かれている。
「風は全くない。
東の空に入道雲が、高く日に輝いて
つくりつけたように動かない。
ストローブマツの林の影が、
くっきりと地に濃く短かった。
その影が生あるもののように、
明治31年に、約30種の樹木を
外国の樹木が北海道で育つかどうか
ストローブマツ、ヨーロッパカラ松など
植えたそうです。
現在は、18ヘクタール、52種、6000本。
育っていますね~。
美瑛川の堤防の上
空に、すっと立つ!
真っ直ぐ、天を突く
真ん中の、リュックをしょったのが、人。
樹は、かなり、高い
花も、凍ったまま。。
今日は、凍(しば)れていて、無風青空。
長靴の中の指先が、冷たくてじりじり。
「う~、冷える、冷える」の連発で、
温かいお茶を一口、ふ~
改めて、見上げれば
きりッと、すっと、でも、優しく
樹々は、天に向かっていました。
そのエネルギーに
包まれるようです。
明日も、良い日でありますように。
旭川揺らぎ整体こころでした。
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