こんにちは。
揺らぎ整体 こころ です。

私は、思い込みが激しくて。。。
どうして、こうなんだろうと後から思う
反省の日々です。ショボーン


下の写真は、とても有名な、
ルビンの壺。ルビンの盃とも。
1915年頃にデンマークの心理学者
エドガー・ルビンが考案した図形。

 



何か、他の図形に見えますか。はてなマーク

人の顔が向き合っている形に見えます。
左は少し、ピンとこないかも。

焦点をずらすと見えてきますね。


壺って先に聞くと、そう思い込んでしまい
壺しかない。。と思う。イラッ


しかし、意識を変えれば、別なものに
みえるんですね。
顔と壺と一緒には見れないようです。


以前、私の整体の師匠、
川畠先生に言われたことがあります。

 

「トンボが、ガラス窓にぶつかって
バタバタもがいている。
ちょっと、ズレれば、隙間がある
と言うのに。。。。
トンボは、ずっと、同じところにいる」

 


川畠美幸先生は、旭川での活動を全て
終了されています。
HPは、まだ見ることが出来ます。
身体と心のこと、新型コロナのこと等、
わかりやすく書いてあります。

 

 

あれは、その時の私のことだった
のだと思います。
何やってたんだか。。。ショボーン


自分では、そうかあと思いながらも
自分の何の、どこをどうやって
変えればいいのかなど、
思い悩んでいました。

自分のことは、わからないものです。


その答えは、もう、忘れていますが
最近、以前よりは、
○○しかないとか

絶対とか、
一つのことに囚われると
それこそ、前に進めない

ということが
頭ではなく、感覚として
腑に落ちる気がします。

 



頭ではというか、言葉では、
そうだなあとわかるんですが
自分のこととなると、わからないですね。
眼のようなものです。目
自分のことは、見えない。

 


好きな人も、絶対この人、なんて
激しく思っていても、すぐ別れたり。。
変わっていったりしますね。てへぺろ



昔、これしかないとか思っていたことが
見事に変わっている。。
女性は特に、現実適応力があるので
そうかもしれませんね。

 

 

ですから、良い師や友人のいうことを

素直に聞いてみることも大事ですね。

 


これしかないとか、絶対とか

視野狭窄の時は

感情が激しくなっています。

頭だけでなく、心が硬くなっています。
自分で、自分を縛ってしまうのです。


そして、思いつめれば詰める程
自分を縛る縄は、きつくなっていく。
 

 

そんな時は、じっと思い詰めていないで

硬くなった感情を緩めましょう。


それには、やっぱり、リラックス、
気分転換ラブラブラブラブ
心地よいことをしましょう。


散歩でも、友人と話すでも。。。
美味しいものでも。。
整体もいいですよ。(笑)


自然の中では、自分が小さく感じます。
冬の海なんていいですね。


ちょっと、違う景色に自分を置くと
心も違う景色を見れるかもしれません。


 

 

明日は、土曜日、楽しい週末を
お過ごしください。ハート


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