風邪気味かなあ。。
なんか、疲れているなあ
・・だるいなあ・・
暑いのに、なんとなく冷える
そんな時、足湯がおすすめです。
お腹をこわしているような風邪の時は、
脚湯 「膝が隠れるまでのお湯」
呼吸器系の風邪の時は、
足湯 「踝(くるぶし)が、隠れる程度のお湯」
普段のお風呂より、
2度位高い温度(42~45度位)お湯に、
足を4分から6分位入れて温めます。
最初の温度より冷めない様に、
差し湯(熱めのお湯を時々入れる)をして温度を保つ。
終わったら、足を拭いて、
もし、片方が赤く片方が白かったら、
白い方の足をもう2分間。
さらに1度温めたお湯の中につけます。
そうすると両足が赤くなるので、
再び良く拭いて、水を飲んで寝ます。
(野口晴哉・整体入門より・・
文面は、わかりやすいように若干変更しています)
私も、体調の悪い時にやりますが、暖まって眠ると、良く眠れ、
結構疲れがとれますよ。
今は専用バケツもあって、便利ですね。