こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。
今日で6月も終わり。
2022年も半年が過ぎました。
年齢のせいもあるのか、年々、時が過ぎるのが早く感じます。
上半期の総括はおいおい行うとして、今日も朝から暑いですね。
節電要請されても、エアコンは消せないし、かろうじて設定温度を若干高めにしているくらいです。
微々たるものですが、あえて言うならTVはつけていないです。
パソコンやスマホの充電も夜にするとか、申し訳ないですがせいぜいそんな感じ。
販売の巻きずしを作るための作業場には、4月にエアコンを取り付けたのですが正解でした。
まさかこんなに早く梅雨が明けて、暑い日々が来るとは思っていませんでしたが、食品を扱うので温度管理は大切。
この暑さでは、エアコンがなかったら営業停止しなくてはならないですからね。
エアコン工事が混む前に設置しておいて良かったです。
さて、長女。
栃木県のコロナ警戒レベルが1に引き下げられたことに伴い、登下校時のマスク着用はしなくてもいいと学校からも通達が来ました。
登校中、娘はほぼおしゃべりをしていないようなので、マスクを外させましたが、案外まだ登校中はマスクしている子どもたちが多いようです。
下校時間はさすがに暑くて外しているようですが。
娘もちょっと周りを気にしていたようですが、「同調圧力に屈するな!」と伝えました。
この暑さではマスク着用による熱中症の方が怖いことや、屋外では外すことを推奨されていること、日本政府の見解がそうであり、那須塩原市教育委員会も登下校中のマスク着用は不要であることを各学校に伝えていることを、一つ一つ娘に説明しました。
そして、「何も考えずに周りに合わせていればいいや、という考えは持たないように」と。
なぜ今までマスクを着用しなくてはならなかったのか、なぜ今はマスクを外すように言われるのか。
そこには理由があるので、その理由がわかれば、どういう時には着用すべきか、着用しなくていいのか、小学4年生でも理由に照らし合わせれば自分自身でも判断がつけられるはずです。
周りに合わせるのではなく、自分が信念を持って正しいことをしていると思えば、堂々としていなさい、と。
とは言え、まだ小学4年生なので、判断が適していない場合もあります。
「先生や信頼できる大人から助言をもらったら、その時はそれに従い、後からお母さんに教えてね。一緒に考えようね。何かあればお母さんが謝るから」と言ってあります。
AI技術が進んで、今後もさらに技術革新が見込まれる世の中だからこそ、娘たちには自分で主体的に考えて行動する力を育んでほしいと思っています。
マスクを外す件で、思いがけずに娘といろいろ話すことができていい機会になりました。
さて、明日からは7月。
下半期の始まり。
暑いですが、気合いを入れて頑張ります!
教室の情報はこちら。
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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館や研修会で講座を開催しております。
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、上三川町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者
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